シーズンベストセーブ!ブライトンの守護神ライアンがヴェステルゴーアのキャノン砲シュートをスーパーセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.08.30 23:00 Sun
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、ブライトン&ホーヴ・アルビホンのオーストラリア代表GKマシュー・ライアンがサウサンプトン戦で見せたセーブだ。
オーストラリアのセントラルコーストFCでプロデビューを果たしたライアンは、その後クラブ・ブルージュで欧州デビュー。バレンシアでのプレーも経て、2017年にブライトンに加入した。
1-1と同点で迎えた72分、ブライトン陣内中央でボールを持っていたDFヤニク・ヴェステルゴーアが、ゴールから遠く離れた位置から豪快なロングシュートを放つ。キャノン砲のようなシュートは、弾道が落ちることなくゴール右角へ向かっていくが、ライアンが手を伸ばしわずかにボールに触れると、シュートはクロスバーに当たり、コーナーキックとなった。
一見シュートがそのままクロスバーに当たったようにも見えるが、リプレイを見ると、ライアンが確かにボールに触り、コースを変えているのが分かるスーパーセーブとなった。試合はそのまま1-1の引き分けに終わっている。
PR
しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。◆ライアンが見せた自身の今季プレミアベストセーブ!
今回は、ブライトン&ホーヴ・アルビホンのオーストラリア代表GKマシュー・ライアンがサウサンプトン戦で見せたセーブだ。
オーストラリアのセントラルコーストFCでプロデビューを果たしたライアンは、その後クラブ・ブルージュで欧州デビュー。バレンシアでのプレーも経て、2017年にブライトンに加入した。
ブライトンでは守護神を務め、ここまで112試合に出場しているが、2020年7月16日に行われた、プレミアリーグ第36節、サウサンプトン戦では、素晴らしいセーブでチームを救っている。
1-1と同点で迎えた72分、ブライトン陣内中央でボールを持っていたDFヤニク・ヴェステルゴーアが、ゴールから遠く離れた位置から豪快なロングシュートを放つ。キャノン砲のようなシュートは、弾道が落ちることなくゴール右角へ向かっていくが、ライアンが手を伸ばしわずかにボールに触れると、シュートはクロスバーに当たり、コーナーキックとなった。
一見シュートがそのままクロスバーに当たったようにも見えるが、リプレイを見ると、ライアンが確かにボールに触り、コースを変えているのが分かるスーパーセーブとなった。試合はそのまま1-1の引き分けに終わっている。
PR
|
関連ニュース