ライプツィヒで輝いたシック、近くレバークーゼン移籍か 保有元ローマは27.5億円要求
2020.08.30 17:05 Sun
ローマに所属するチェコ代表FWパトリック・シック(24)のレバークーゼン移籍が差し迫っているという。ドイツ『sport1』が報じた。
シックは昨夏に買取オプション付きのシーズンローンでRBライプツィヒに加入。輝き切れなかったローマ時代と打って変わり、公式戦28試合に出場して10得点3アシストの活躍を披露したが、ライプツィヒはローマが求める移籍金を支払いたがらず、獲得を見送った模様だ。
その移籍金額はボーナス込みで2200万ユーロ(約27億5000万円)。ライプツィヒが買い取らなかった今、ローマ復帰が規定路線だが、ドイツ代表MFカイ・ハフェルツにチェルシー行きが取り沙汰されるレバークーゼンがシックの獲得に動いており、クラブ間交渉も良好だという。
しかし、シックのレバークーゼン移籍はモナコ入りに向かっているといわれる元ドイツ代表FWケビン・フォラントの去就が決定してからになるとのことだ。
シックは昨夏に買取オプション付きのシーズンローンでRBライプツィヒに加入。輝き切れなかったローマ時代と打って変わり、公式戦28試合に出場して10得点3アシストの活躍を披露したが、ライプツィヒはローマが求める移籍金を支払いたがらず、獲得を見送った模様だ。
しかし、シックのレバークーゼン移籍はモナコ入りに向かっているといわれる元ドイツ代表FWケビン・フォラントの去就が決定してからになるとのことだ。
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