「エネルギッシュでファンタスティックな選手」ファン・ダイクが移籍後初ゴールの南野を称賛
2020.08.30 10:30 Sun
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、移籍後初ゴールを記録した日本代表MF南野拓実を称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。
しかし、59分からピッチに立った南野がFWモハメド・サラーとのパス交換から73分に加入後初ゴールとなる同点弾。だが、逆転するまでには至らず、PK戦の末に4-5で敗れ、今季初戦は黒星となった。
ファン・ダイクは、リバプール加入後初ゴールを記録した南野の活躍はポジティブだとコメント。素晴らしい選手だと語った。
「タキ(南野)はとても良かったと思うよ。ロックダウン後は、ザルツブルクと対戦した時に全員が見たタキだった」
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プレミアリーグの王者に輝いたリバプールは29日にコミュニティ・シールドでFAカップ王者のアーセナルと対戦。12分に個人技からFWピエール=エメリク・オーバメヤンに先制点を許してしまう。ファン・ダイクは、リバプール加入後初ゴールを記録した南野の活躍はポジティブだとコメント。素晴らしい選手だと語った。
「タキ(南野)はとても良かったと思うよ。ロックダウン後は、ザルツブルクと対戦した時に全員が見たタキだった」
「彼は本当にエネルギッシュでファンタスティックな選手だね。自分の殻を破ろうとしているのは、僕たちにとっても彼にとっても良いことだと思う」
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