シティの守護神エデルソンがキャロルの至近距離からの強烈なシュートをスーパーストップ!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.08.29 23:00 Sat
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが見せたスーパーセーブだ。
マンチェスター・シティの守護神として、ジョゼップ・グアルディオラ監督の厚い信頼を受けるエデルソン。ビルドアップの起点として扱われるほど高い足元の技術やパス制度に注目が集まるが、そのセービング能力もリーグ屈指を誇る現代的なGKだ。
0-0の同点で迎えた50分、ボックス内でMFマヌエル・ランシーニがグラウンダー性の鋭いクロスを入れると、ファーサイドで反応したFWアンディ・キャロルが合わせる。至近距離からの強烈なシュートに成す術なしかと思われたが、これをエデルソンが超反応でセーブ。ボールを弾きだし、チャンスを阻止した。
このセーブで流れが変わったのか、シティは直後に先制し、試合はそのまま1-0で勝利している。
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しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。今回は、マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが見せたスーパーセーブだ。
マンチェスター・シティの守護神として、ジョゼップ・グアルディオラ監督の厚い信頼を受けるエデルソン。ビルドアップの起点として扱われるほど高い足元の技術やパス制度に注目が集まるが、そのセービング能力もリーグ屈指を誇る現代的なGKだ。
そんなエデルソンは、2019年2月27日に行われた、プレミアリーグ第28節、ウェストハム戦ではチームを救うスーパーセーブを見せている。
0-0の同点で迎えた50分、ボックス内でMFマヌエル・ランシーニがグラウンダー性の鋭いクロスを入れると、ファーサイドで反応したFWアンディ・キャロルが合わせる。至近距離からの強烈なシュートに成す術なしかと思われたが、これをエデルソンが超反応でセーブ。ボールを弾きだし、チャンスを阻止した。
このセーブで流れが変わったのか、シティは直後に先制し、試合はそのまま1-0で勝利している。
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