インテルの頼れる守護神ハンダノビッチがカリアリの反撃を阻むファインセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.08.29 19:00 Sat
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチが見せたスーパーセーブだ。
ウディネーゼでの活躍を経て、守護神ジュリオ・セザールの後継者としてインテルに加入したハンダノビッチ。長い手足と抜群の反射神経を武器に絶対的守護神として君臨し、ここまで公式戦342試合に出場している。
1-0とインテルリードで迎えた前半アディショナルタイムの48分、インテル陣内の真ん中でカリアリがFKを得ると、ボックス内にクロスが入る。これはインテルDFがクリアするも、ボックス内で空中に高く浮いたクリアボールにMFパオロ・ファラーゴがヘディングで詰める。無人になっていたゴール左へのパワフルなヘディングシュートは、そのままゴールインするかと思われたが、これをハンダノビッチがセーブ。素早い反応でボールを弾き出し、事なきを得た。
リードを守ったインテルだったが、後半に失点し、試合は1-1の引き分けに終わっている。
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しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。◆頼れるキャプテン、ハンダノビッチが見せたファインセーブ
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチが見せたスーパーセーブだ。
ウディネーゼでの活躍を経て、守護神ジュリオ・セザールの後継者としてインテルに加入したハンダノビッチ。長い手足と抜群の反射神経を武器に絶対的守護神として君臨し、ここまで公式戦342試合に出場している。
現在はクラブキャプテンも務めるハンダノビッチだが、2020年1月26日に行われた、セリエA第21節、カリアリ戦では、スーパーセーブでチームを救っている。
1-0とインテルリードで迎えた前半アディショナルタイムの48分、インテル陣内の真ん中でカリアリがFKを得ると、ボックス内にクロスが入る。これはインテルDFがクリアするも、ボックス内で空中に高く浮いたクリアボールにMFパオロ・ファラーゴがヘディングで詰める。無人になっていたゴール左へのパワフルなヘディングシュートは、そのままゴールインするかと思われたが、これをハンダノビッチがセーブ。素早い反応でボールを弾き出し、事なきを得た。
リードを守ったインテルだったが、後半に失点し、試合は1-1の引き分けに終わっている。
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