ミラン、買取OPなしのレンタルでレアルMFディアスの獲得に迫る!
2020.08.29 10:00 Sat
レアル・マドリーに所属するU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアス(21)のミラン移籍が迫っているようだ。
スペイン『マルカ』によれば、スポーツ・ディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏と、ステファノ・ピオリ監督などミラン上層部とディアスの代理人を務める父親との話し合いがここ数日で進展したという。
ディアスには多くのクラブが関心を示し、完全移籍での獲得もオファーがあったとのことだが、マドリーがこれを拒否。売却するつもりは毛頭なく、マドリーでの将来を考えているとのこと。そのため、レンタルでの申し入れとなったミランが獲得レースをリードした模様だ。
なお、移籍形態は買い取りオプションなしのレンタル移籍。2年間のレンタル移籍が濃厚と伝えられており、近日中にミランへ向かうようだ。
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スペインのメッシとして注目を浴び、2019年冬に移籍金総額2400万ユーロ(約30億2000万円)でマンチェスター・シティからマドリーに加入したディアス。しかし、在籍1年半で公式戦通算21試合の出場にとどまっている。 ディアスには多くのクラブが関心を示し、完全移籍での獲得もオファーがあったとのことだが、マドリーがこれを拒否。売却するつもりは毛頭なく、マドリーでの将来を考えているとのこと。そのため、レンタルでの申し入れとなったミランが獲得レースをリードした模様だ。
なお、移籍形態は買い取りオプションなしのレンタル移籍。2年間のレンタル移籍が濃厚と伝えられており、近日中にミランへ向かうようだ。
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