シティのレジェンドが願望隠さず 「いちシティファンとして、メッシの加入を願う」
2020.08.28 14:15 Fri
アンデルレヒトの監督を務めるヴァンサン・コンパニ氏がバルセロナでプレーするアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の古巣マンチェスター・シティ入りに期待した。イギリス『サン』が報じている。
そのメッシの移籍先候補として名が挙がるのがかつてバルセロナで師事を仰いだジョゼップ・グアルディオラ監督のシティ。2008〜2019年まで在籍したシティのレジェンドであるコンパニ氏は古巣に噂されるメッシの獲得に向けた動きについて、願望を隠すことなく、好意的な姿勢を示した。
「クラブが彼みたいな選手を手にできるとすれば、インクレディブルだ。(クラブとして悲願の)チャンピオンズリーグ(CL)制覇に向けても次のステップに進む手助けになってくれるはずだ」
「私はグアルディオラの思考を知っている。あの2人の間にまだ信頼関係が成り立っているのもイメージできる」
「ペップとメッシはまだ互いの電話番号も知っていると思う。だから、それぞれが電話をかけ合うこともできるはずだ」
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バルセロナの絶対的エースであり続けるものの、近年はクラブ首脳陣らに対する不信感も指摘されるメッシ。今季12年ぶりの無冠に終わり、チームが刷新に乗り出すなか、先日にクラブ宛てのブロファックス(スペイン郵便局の書類送付ファックスサービス)で退団の意思を通達したと報じられた。「クラブが彼みたいな選手を手にできるとすれば、インクレディブルだ。(クラブとして悲願の)チャンピオンズリーグ(CL)制覇に向けても次のステップに進む手助けになってくれるはずだ」
「私はグアルディオラの思考を知っている。あの2人の間にまだ信頼関係が成り立っているのもイメージできる」
「メッシがバルセロナを去ると決めたのであれば、私はその決断を尊重するまでだ。私の立場をはっきりさせておこう。いちシティファンとして、メッシの加入を願っている」
「ペップとメッシはまだ互いの電話番号も知っていると思う。だから、それぞれが電話をかけ合うこともできるはずだ」
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