C・ロナウドのユナイテッド愛は不変! B・フェルナンデス「話すたびにマンチェスターを聞いてくる」
2020.08.28 09:30 Fri
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは今もマンチェスター・ユナイテッドに特別な愛情を抱いている模様だ。クラブ公式サイトが伝えている。
そんな先輩の後を追う形で今年1月にユナイテッド入りしたのがポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス。圧倒的な存在感を示して、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得となるプレミアリーグ3位フィニッシュに導いた。
ビデオチャット『Box to Box』に登場したB・フェルナンデスは日常的にやり取りがあるというC・ロナウドに言及。C・ロナウドの古巣に気をかける様子を明かした。
「彼と話をするたびに、僕に今のマンチェスターがどうなのか、大丈夫かどうかを聞いてくる。彼はマンチェスターに長くいたし、クラブに思い入れもある。このクラブが好きで、バロンドールを初めて手にしたのもユナイテッドにいたときだ。だから、彼にとって、このクラブは特別なんだ」
「移籍の前じゃなく、決まってから彼に報告したよ。前にも話したとおり、僕にとって、マンチェスターは夢のチームだったんだ。このチームでのプレーに憧れがあったし、誰がなんと言おうと、関係なかった。悪いことだろうが、良いことだろうが、僕はどのみち行くつもりだったよ」
「プレミアリーグでプレーするのも夢だった。マンチェスター・ユナイテッドに来れて、一気に2つの夢が叶ったのさ。完璧だったよ。もちろん、クリスティアーノには後で知らせた。そうしたら、彼もクラブの良いことを教えてくれたよ。彼とはつい数日前にも話をしたばかりだ」
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C・ロナウドは2003年からレアル・マドリー移籍の2009年までユナイテッドでプレー。クラブのシンボルナンバーである背番号「7」の継承者としてチャンピオンズリーグ(CL)優勝などに導き、黄金期の主力として活躍した。ビデオチャット『Box to Box』に登場したB・フェルナンデスは日常的にやり取りがあるというC・ロナウドに言及。C・ロナウドの古巣に気をかける様子を明かした。
「彼と話をするたびに、僕に今のマンチェスターがどうなのか、大丈夫かどうかを聞いてくる。彼はマンチェスターに長くいたし、クラブに思い入れもある。このクラブが好きで、バロンドールを初めて手にしたのもユナイテッドにいたときだ。だから、彼にとって、このクラブは特別なんだ」
また、今年1月のユナイテッド入り前も回想。移籍を決める前の段階でC・ロナウドに相談しなかったが、決定後に報告したと振り返っている。
「移籍の前じゃなく、決まってから彼に報告したよ。前にも話したとおり、僕にとって、マンチェスターは夢のチームだったんだ。このチームでのプレーに憧れがあったし、誰がなんと言おうと、関係なかった。悪いことだろうが、良いことだろうが、僕はどのみち行くつもりだったよ」
「プレミアリーグでプレーするのも夢だった。マンチェスター・ユナイテッドに来れて、一気に2つの夢が叶ったのさ。完璧だったよ。もちろん、クリスティアーノには後で知らせた。そうしたら、彼もクラブの良いことを教えてくれたよ。彼とはつい数日前にも話をしたばかりだ」
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