バルサ、バレンシアからマキシ・ゴメス引き抜きか
2020.08.27 18:32 Thu
バルセロナが、バレンシアのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(24)の獲得を検討しているようだ。スペイン『SER Deportivos Valencia』が伝えている。
そこで注目しているのは、昨夏にセルタからバレンシアに移籍したマキシ・ゴメス。昨季は主力ストライカーとしてラ・リーガ33試合に出場し9ゴール3アシストを記録した。
通常なら非売品のはずだが、財政難に苦しむ現在のバレンシアに流出を阻止する力はなく、今夏はすでにWフェラン・トーレスのマンチェスター・シティ移籍をはじめ、MFフランシス・コクランとMFダニエル・パレホをビジャレアル売却。先日にはFWロドリゴ・モレノのリーズ・ユナイテッド移籍も決定した。
2024年6月まで契約を残すマキシ・ゴメスには1億4000万ユーロ(約170億5600万円)の契約解除金が設定されているが、もはや何の障害にもならない。『SER Deportivos Valencia』によると、バルセロナはオファー額を精査中のようで、今後さらなる動きがあると見込まれている。
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ロナルド・クーマン新監督を迎え、改革を迎えようとしているバルセロナ。これまでの報道によると、オランダ人指揮官はウルグアイ代表FWルイス・スアレスを戦力外とみなしているようで、同じく退団濃厚となっているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも含めて、前線の刷新が行われようとしている。通常なら非売品のはずだが、財政難に苦しむ現在のバレンシアに流出を阻止する力はなく、今夏はすでにWフェラン・トーレスのマンチェスター・シティ移籍をはじめ、MFフランシス・コクランとMFダニエル・パレホをビジャレアル売却。先日にはFWロドリゴ・モレノのリーズ・ユナイテッド移籍も決定した。
2024年6月まで契約を残すマキシ・ゴメスには1億4000万ユーロ(約170億5600万円)の契約解除金が設定されているが、もはや何の障害にもならない。『SER Deportivos Valencia』によると、バルセロナはオファー額を精査中のようで、今後さらなる動きがあると見込まれている。
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