バルサ初お披露目となったトリンコンが第一声! やはりあの質問も…
2020.08.27 14:18 Thu
バルセロナ新加入のU-21ポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコンが初お披露目となった。
ブラガの下部組織出身のトリンコンは右ウイングを主戦場とする184cmの左利きのドリブラーで、2018年に行われたU-19欧州選手権では得点王を獲得する活躍でポルトガル代表の優勝に貢献。多くのクラブが関心を寄せる中で、バルセロナへの大きなステップアップを選んだ。
「まだ初日だけどとても気に入ったよ。すべてのスケールが凄まじく、世界最高のクラブなんだと感じた。ここに来られて本当に幸せだ。出来るだけたくさんのゴールを決めたい」
「僕はどのポジションでもプレー可能だ。どこでも快適に感じるよ。全てが僕のベストポジションだ」
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今年1月にブラガから加入内定が発表されたトリンコン。その入団会見が先日26日にカンプ・ノウで行われた。◆トリンコンがカンプ・ノウでお披露目!
ブラガの下部組織出身のトリンコンは右ウイングを主戦場とする184cmの左利きのドリブラーで、2018年に行われたU-19欧州選手権では得点王を獲得する活躍でポルトガル代表の優勝に貢献。多くのクラブが関心を寄せる中で、バルセロナへの大きなステップアップを選んだ。
「まだ初日だけどとても気に入ったよ。すべてのスケールが凄まじく、世界最高のクラブなんだと感じた。ここに来られて本当に幸せだ。出来るだけたくさんのゴールを決めたい」
「僕はどのポジションでもプレー可能だ。どこでも快適に感じるよ。全てが僕のベストポジションだ」
世界最高クラブでのプレーに胸を躍らせ、意気込みを語った20歳だが、現在クラブはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの去就を巡る問題で混乱状態。その渦中に行われた会見では、当然メッシに関する質問が及んだが、「僕はまだ(ロナルド・)クーマン監督とも話していないんだ。メッシにはもちろん残って欲しいけど、僕が答えるような内容ではないかな」と落ち着いた対応を見せたようだ。
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