退団希望のメッシ、31日にから始まるバルサのトレーニングに参加へ
2020.08.27 10:15 Thu
退団を希望しているとされるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだが、31日から予定されているバルセロナのトレーニングに参加するようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が報じた。
そんな中、メッシは25日にトランスファーリクエストを提出したことをスペインの複数有力メディアが一斉に報じ、退団が現実味を帯びている。
そのメッシは、バルセロナと法的に争いたくないと考えており、クラブとの状況が解決するまでは義務を果たすことを考えているとのこと。ロナルド・クーマン新監督の指示により、31日から行われるトレーニングに参加するっことにしたようだ。
なお、メッシには自身が望むタイミングで契約を破棄できるリリース条項が存在するとみられているが、契約上は6月10日で有効期間が切れているとも言われている。
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2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でバイエルン相手に屈辱の8失点大敗を喫し、12年ぶりの無冠となったバルセロナ。その後、再編を進めるクラブはロナルド・クーマン監督を招へいすると、現有戦力への改革を明言。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの構想外を電話で伝えたと報じられるなど、にわかに騒がしくなっている。そのメッシは、バルセロナと法的に争いたくないと考えており、クラブとの状況が解決するまでは義務を果たすことを考えているとのこと。ロナルド・クーマン新監督の指示により、31日から行われるトレーニングに参加するっことにしたようだ。
なお、メッシには自身が望むタイミングで契約を破棄できるリリース条項が存在するとみられているが、契約上は6月10日で有効期間が切れているとも言われている。
『TyC Sports』は、クラブがクーマン監督の指示に従わさせるか、喧嘩別れにならないための良い道筋を探すかを決断する必要があるとし、そのためには会談を開く必要があるとしている。
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