CL決勝で負傷のボアテングは軽傷か
2020.08.26 16:02 Wed
バイエルンは25日、ドイツ代表DFジェローム・ボアテングのケガの詳細を報告した。
その後の診断で、右ハムストリングの損傷が判明。全治期間は明らかにされていないものの、ドイツメディアの見立てでは軽傷で手術の必要はないとのこと。クラブ公式サイトでは「ボアテングがバイエルンでトレブルを達成した5人のうちの1人であるという喜びは痛みを和らげるだろう」と楽観している様子だ。
なお、新シーズンのブンデスリーガ開幕は来月18日。軽傷であれば数日の休養で済むため、開幕には間に合いそうだ。
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ボアテングは23日に行われたパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ決勝戦で負傷。前半25分に、スプリントした際に右ももを痛めてDFニクラス・ジューレと交代していた。なお、新シーズンのブンデスリーガ開幕は来月18日。軽傷であれば数日の休養で済むため、開幕には間に合いそうだ。
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