機械のようなコントロール!シティMFギュンドアンのピンポイントFK【ビューティフル・フリーキック】
2020.08.28 22:00 Fri
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
今回は、マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが決めたフリーキックだ。
2016年にジョゼップ・グアルディオラ体制初の補強選手としてドルトムントからシティに加入したギュンドアン。ここまで公式戦164試合に出場し22ゴールの数字を記録している。
2019年5月12日に行われたプレミア最終節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、見事な直接FKも決めている。
このゴールで試合を決めたシティはそのまま4-1で勝利。リーグ戦14連勝でシーズンの戦いを終えていた。
PR
この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。◆ギュンドアンのピンポイントFK
2016年にジョゼップ・グアルディオラ体制初の補強選手としてドルトムントからシティに加入したギュンドアン。ここまで公式戦164試合に出場し22ゴールの数字を記録している。
2019年5月12日に行われたプレミア最終節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、見事な直接FKも決めている。
シティが3-1と2点をリードして迎えた72分、ペナルティーアーク手前でFKのチャンスを獲得する。ギュンドアンが丁寧に狙うと、大きく変化したボールは、狙い通りのゴール右上隅に綺麗に吸い込まれた。
このゴールで試合を決めたシティはそのまま4-1で勝利。リーグ戦14連勝でシーズンの戦いを終えていた。
PR
|
関連ニュース