「俺が責任を持つ」内田篤人がラストマッチ緊急出場の裏側を語る
2020.08.24 16:50 Mon
24日、現役ラストマッチから一夜明け、元日本代表DF内田篤人(32)がオンラインでの引退会見を行った。内田は、20日に8月一杯で現役を引退することを発表。3日後の23日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節でガンバ大阪戦では、右サイドバックで先発したDF広瀬陸斗が負傷したことを受け、16分でピッチに緊急投入。試合終了までプレーした。
引退試合から一夜明け、急きょ出場することになった引退試合についてコメント。出場の裏話を明かした。
「試合前に(広瀬)陸斗に絶対にケガをするなと。3-0で残り15分まで持って来いと言ったんですが、やってくれましたね。空気を読んだというか」
「ただ、見た感じケガが酷そうなので心配です」
「僕が途中から出て、僕が交代枠を使わないように気をつけていました」
「試合前に(広瀬)陸斗に絶対にケガをするなと。3-0で残り15分まで持って来いと言ったんですが、やってくれましたね。空気を読んだというか」
「ただ、見た感じケガが酷そうなので心配です」
「ザーゴ監督が横に座って、今日の試合は俺が責任を持つから思い切りプレーして来いと言ってくれました」
「僕が途中から出て、僕が交代枠を使わないように気をつけていました」
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