ユベントスMFピャニッチが新型コロナウイルスに感染、バルサに合流できず
2020.08.24 10:10 Mon
バルセロナは23日、ユベントスから加入するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを発表した。
ピャニッチは、今夏ブラジル代表MFアルトゥールとのトレードでユベントスからバルセロナへと完全移籍。チームに合流するために新型コロナウイルスのPCR検査を受けていた。
クラブの発表によれば、22日に陽性反応を示したとのこと。ピャニッチ自身は無症状で、現在は自宅隔離中。この影響により、バルセロナへの合流が遅れ、15日間は渡航しないという。
ピャニッチは自身のツイッター(@Miralem_Pjanic)で陽性反応を報告。問題ないとした。
「僕のことを気にかけてくれるすべての人を安心させたい。僕は元気で、幸運にも無症状だ」
「また近いうちにお会いしましょう」
ユベントスの一員として、ピャニッチは2019-20シーズンの公式戦で43試合に出場し3ゴール8アシストを記録。セリエAでは9連覇に貢献。チャンピオンズリーグではリヨン相手にラウンド16で敗退となっていた。
ピャニッチは、今夏ブラジル代表MFアルトゥールとのトレードでユベントスからバルセロナへと完全移籍。チームに合流するために新型コロナウイルスのPCR検査を受けていた。
ピャニッチは自身のツイッター(@Miralem_Pjanic)で陽性反応を報告。問題ないとした。
「僕のことを気にかけてくれるすべての人を安心させたい。僕は元気で、幸運にも無症状だ」
「それらが僕たちに教えてくれることは、当然何もすることができないということだ。僕たちは穏やかに、ルールを尊重する」
「また近いうちにお会いしましょう」
ユベントスの一員として、ピャニッチは2019-20シーズンの公式戦で43試合に出場し3ゴール8アシストを記録。セリエAでは9連覇に貢献。チャンピオンズリーグではリヨン相手にラウンド16で敗退となっていた。
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