バルサ新指揮官クーマン、絶対的エースの残留を願う 「メッシはバルサであり、バルサはメッシ」
2020.08.22 17:15 Sat
バルセロナのロナルド・クーマン新監督がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの残留を切望した。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバイエルン戦で2-8のショッキングな敗北を喫して、クラブの将来に対する疑念を強め、退団にも心が駆り立てられているとされるメッシ。インテルやマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン(PSG)が移籍先候補に挙がっており、全世界がその去就に注目を集めている。
しかし、クラブ改革の初手として招へいされたクーマン新監督はメッシとの共闘を心から求めているようだ。先日にスペイン『RAC1』でメッシとの初会談で退団の意向を伝えられたとされるオランダ人指揮官だが、オランダ『NOS』で残留の願いを口にした。
「すぐにでも彼と話をするつもりだ。私でもバイエルンに2-8で負けたら、気落ちするだろう。まだジョゼップ・グアルディオラとは多くの交流があって、彼からメッシと一緒に仕事をするのは素晴らしいことだと言われた。メッシは勝者だ。負けたら苛立ちもする。彼はバルセロナであり、バルセロナはメッシなのだから、ここでキャリアを終えなければならない」
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバイエルン戦で2-8のショッキングな敗北を喫して、クラブの将来に対する疑念を強め、退団にも心が駆り立てられているとされるメッシ。インテルやマンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン(PSG)が移籍先候補に挙がっており、全世界がその去就に注目を集めている。
「すぐにでも彼と話をするつもりだ。私でもバイエルンに2-8で負けたら、気落ちするだろう。まだジョゼップ・グアルディオラとは多くの交流があって、彼からメッシと一緒に仕事をするのは素晴らしいことだと言われた。メッシは勝者だ。負けたら苛立ちもする。彼はバルセロナであり、バルセロナはメッシなのだから、ここでキャリアを終えなければならない」
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