相手GK一歩も動けず!PSG時代のロナウジーニョのFKが完璧【ビューティフル・フリーキック】
2020.08.22 09:00 Sat
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。
今回は、元ブラジル代表FWのロナウジーニョ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたフリーキックだ。
2001年にPSGに移籍して欧州での物語をスタートさせたロナウジーニョ氏。2年間ではあったが、フランスでも存分にその能力を発揮していた。
2002年1月12日に行われたリーグ・アン第21節のレンヌ戦では、完璧なFKを叩き込んでいる。
壁スレスレを超えていったシュートは、大きく変化し、左のサイドネットに突き刺さる。シュートのスピードと大きな変化に、相手GKはただ見送ることしかできず。完璧な一撃で先制に成功した。
試合はその後、互いに1点を取り合い、2-1でPSGが勝利を収めている。
2001年にPSGに移籍して欧州での物語をスタートさせたロナウジーニョ氏。2年間ではあったが、フランスでも存分にその能力を発揮していた。
2002年1月12日に行われたリーグ・アン第21節のレンヌ戦では、完璧なFKを叩き込んでいる。
0-0で迎えた20分、ゴール正面、ゴールまで約22mの位置でFKを獲得すると、ロナウジーニョは独特のステップから右足を振り抜いた。
壁スレスレを超えていったシュートは、大きく変化し、左のサイドネットに突き刺さる。シュートのスピードと大きな変化に、相手GKはただ見送ることしかできず。完璧な一撃で先制に成功した。
試合はその後、互いに1点を取り合い、2-1でPSGが勝利を収めている。
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