インテルの絶対的守護神ハンダノビッチが素早い反応で強烈なシュートをストップ!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.08.21 19:00 Fri
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチがPSV相手に見せたセーブだ。
2004年に加入したウディネーゼでの活躍が認められ、2012年夏にインテルへ移籍したハンダノビッチ。それまでの同クラブの絶対的守護神ジュリオ・セザールの背番号「1」を受け継ぎ、ここまで公式戦341試合に出場している。
0-0で迎えた10分、この試合最初のビッグチャンスがアウェイのパルマに訪れる。インテルのゴールキックから、自陣ボックス付近でFWラウタロ・マルティネスがボールを失うと、パルマのDFカストリオ・デルマクがすかさずミドルシュートを放つ。
ボールはカーブしながらゴール左へ飛んでいくが、これにハンダノビッチが素早く反応すると、腕一本で強烈なシュートを弾き、ピンチを救った。
ピンチを凌いだインテルだったが、その後両チームに複数得点が生まれ、試合は2-2のドローに終わっている。
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しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。◆インテルの守護神ハンダノビッチが強烈なシュートをスーパーストップ!
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチがPSV相手に見せたセーブだ。
2004年に加入したウディネーゼでの活躍が認められ、2012年夏にインテルへ移籍したハンダノビッチ。それまでの同クラブの絶対的守護神ジュリオ・セザールの背番号「1」を受け継ぎ、ここまで公式戦341試合に出場している。
そんなハンダノビッチは、2019年10月26日に行われた、セリエA第9節のパルマ戦では、素晴らしい反応のセーブを見せている。
0-0で迎えた10分、この試合最初のビッグチャンスがアウェイのパルマに訪れる。インテルのゴールキックから、自陣ボックス付近でFWラウタロ・マルティネスがボールを失うと、パルマのDFカストリオ・デルマクがすかさずミドルシュートを放つ。
ボールはカーブしながらゴール左へ飛んでいくが、これにハンダノビッチが素早く反応すると、腕一本で強烈なシュートを弾き、ピンチを救った。
ピンチを凌いだインテルだったが、その後両チームに複数得点が生まれ、試合は2-2のドローに終わっている。
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