「温かい言葉に何度も救われた」新型コロナウイルスに感染した鳥栖の金明輝監督が退院
2020.08.19 18:40 Wed
サガン鳥栖は19日、金明輝監督が退院したことを発表した。
金明輝監督は、8日の昼頃に体調不良だったものの、鹿島アントラーズ戦を指揮。翌9日には倦怠感と共に、夜には38℃の発熱が確認され、10日にPCR検査を実施。新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が確認され、11日より佐賀県内の病院に入院していた。
鳥栖によれば、退院後も活動自粛に加え、Jリーグ、佐賀県、保健所、厚生労働省クラスター対策班の指導のもと、活動再開等の日程が決まり次第発表されると言う。
金明輝監督はクラブを通じてコメントしている
「医療従事者の方々に支えられ、本日、無事に退院することができました。心より感謝申し上げます」
「この入院中、不安に思うことがある中で、家族、友人、応援してくださるサポーターの温かい言葉に何度も救われました。本当にありがとうございます。感謝の気持ちを忘れず、新型コロナウイルス感染症対策の意識をより一層強めてまいります」
金明輝監督は、8日の昼頃に体調不良だったものの、鹿島アントラーズ戦を指揮。翌9日には倦怠感と共に、夜には38℃の発熱が確認され、10日にPCR検査を実施。新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が確認され、11日より佐賀県内の病院に入院していた。
金明輝監督はクラブを通じてコメントしている
「医療従事者の方々に支えられ、本日、無事に退院することができました。心より感謝申し上げます」
「多くの方々にご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。私のために大変な苦労をおかけしたJリーグ、共に戦っているJリーグ全てのクラブ、そしてフットボールを愛する皆様に深くお詫び申し上げます」
「この入院中、不安に思うことがある中で、家族、友人、応援してくださるサポーターの温かい言葉に何度も救われました。本当にありがとうございます。感謝の気持ちを忘れず、新型コロナウイルス感染症対策の意識をより一層強めてまいります」
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