フランスの次期守護神候補、アルフォンス・アレオラが見せた好反応セーブ!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.08.19 19:00 Wed
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表GKアルフォンス・アレオラが見せたファインセーブだ。
少年時代にフランスサッカー界の育成の超名門、クレールフォンテーヌ国立研究所で英才教育を受けたアレオラは、PSGの下部組織に入団。リザーブチームやレンタル移籍で経験を積んだ後、2016-17シーズンにはトップチームに復帰した。
ホーム、ストラスブールに先制を許しながらも、後半に追いつき、1-1としたPSG。しかし、土壇場の89分、大きなピンチを迎える。
PSGボックス右にMFイブラヒマ・シソコが侵入すると、中央で待つFWアドリアン・トマソンに横パスを出す。これをトマソンが右足でダイレクトシュート。カーブのかかったボールは、ゴール右隅のコースに飛んでいくが、アレオラが超反応でボールを弾き、何とかコーナーキックに逃れた。
土壇場のピンチを救ったアレオラの活躍もあり、PSGは敵地で勝ち点1を獲得している。
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しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。◆アレオラが土壇場でチームを救うファインセーブ!
今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表GKアルフォンス・アレオラが見せたファインセーブだ。
少年時代にフランスサッカー界の育成の超名門、クレールフォンテーヌ国立研究所で英才教育を受けたアレオラは、PSGの下部組織に入団。リザーブチームやレンタル移籍で経験を積んだ後、2016-17シーズンにはトップチームに復帰した。
神がかったセーブを連発し、一時はPSGの正GKの座を掴みかけたアレオラだが、2018年12月5日に行われた、リーグ・アン第16節、ストラスブール戦では、ファインセーブでチームを救っている。
ホーム、ストラスブールに先制を許しながらも、後半に追いつき、1-1としたPSG。しかし、土壇場の89分、大きなピンチを迎える。
PSGボックス右にMFイブラヒマ・シソコが侵入すると、中央で待つFWアドリアン・トマソンに横パスを出す。これをトマソンが右足でダイレクトシュート。カーブのかかったボールは、ゴール右隅のコースに飛んでいくが、アレオラが超反応でボールを弾き、何とかコーナーキックに逃れた。
土壇場のピンチを救ったアレオラの活躍もあり、PSGは敵地で勝ち点1を獲得している。
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