バルセロナ、アビダルSDとの契約を双方合意で解除
2020.08.18 00:30 Tue
バルセロナは18日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるエリック・アビダル氏(40)との契約を双方合意の下で解除したことを発表した。
アビダル氏は現役時代、バルセロナに6年間在籍。その在籍期間中に肝腫瘍を患ったが、不屈の精神で奇跡的な回復を見せ、ピッチに戻っていた。その後、2013-14シーズン終了をもってバルセロナを退団した後、現役引退後の2015年にバルセロナのフロントに入っていた。
そして2018年夏からSDに就任したが、今年1月にセティエン監督を招へいしたのはアビダル氏ということもあり、責任を問われた格好だ。また、FWリオネル・メッシとの確執も報じられた。
バルセロナはアビダル氏に対し、「クラブに対する彼のプロフェッショナリズム、献身、ポジティブな振る舞いに関して感謝したい」と声明を発表している。
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バルセロナでは前日、チャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン戦での大敗を受けてキケ・セティエン監督を解任していた。そして2018年夏からSDに就任したが、今年1月にセティエン監督を招へいしたのはアビダル氏ということもあり、責任を問われた格好だ。また、FWリオネル・メッシとの確執も報じられた。
バルセロナはアビダル氏に対し、「クラブに対する彼のプロフェッショナリズム、献身、ポジティブな振る舞いに関して感謝したい」と声明を発表している。
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