“レジェンド”ダビド・シルバ、SNSでシチズンズに最後のメッセージ
2020.08.18 18:26 Tue
マンチェスター・シティを退団する元スペイン代表MFダビド・シルバが、自身のSNSを通じてクラブやファンに別れのメッセージを送っている。
「振り返ると、2010年に彼らのプロジェクトに参加することがこの上ない最良の決断だったことは明らかだ」
「マンチェスター・シティと僕は一緒に成長してきた。この10年間で僕は人間的にも選手的にも成長できたんだ。たくさんの勝利とタイトルを祝い、壮大な瞬間を過ごしてきた。愛する息子、マテオも生まれた。この土砂降りの天気にもやっと慣れてきたところだったよ!」
「シティは素晴らしい家族だ。僕が人生において最も辛い時期にいた時、彼らが全力でサポートしてくれたこと、共感してくれたことは決して忘れない」
「そしてそれらの頂点にあるものは、良い時も悪い時もいつだって僕を応援してくれたアメージングなファンたちだった。君たちは本当に最高だよ」
「これからシティがさらなる栄冠を掴めることを僕は願っている。遠くから応援しているよ」
「シティファミリーと忘れられない思い出を共有できたことはとても幸せだった。いつまでも僕の心の中に」
「すべてのシチズンに大きなハグを」
今シーズン終了をもってシティを退団したシルバは、新天地に母国のソシエダを選んだ。そして、そんなシルバを称え、クラブはエティハド・スタジアムの外に像を建造することを発表している。
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「時は来た。10年間で13個のタイトルを獲得し、僕の人生とキャリアに信じられない記憶や思い出を刻み付けたクラブにさよならを言う時だ」「マンチェスター・シティと僕は一緒に成長してきた。この10年間で僕は人間的にも選手的にも成長できたんだ。たくさんの勝利とタイトルを祝い、壮大な瞬間を過ごしてきた。愛する息子、マテオも生まれた。この土砂降りの天気にもやっと慣れてきたところだったよ!」
「シティは素晴らしい家族だ。僕が人生において最も辛い時期にいた時、彼らが全力でサポートしてくれたこと、共感してくれたことは決して忘れない」
「だからこそ、僕は正確にみんなに伝えたい。このスカイブルーのシャツを着られたこと、キャプテンバンドを巻いたこと、世界最高の仲間や監督とドレッシングルームで一緒に過ごしたこと、そして最高のクラブの代表たちや幹部と密に働けたことは非常に大きな喜びだった」
「そしてそれらの頂点にあるものは、良い時も悪い時もいつだって僕を応援してくれたアメージングなファンたちだった。君たちは本当に最高だよ」
「これからシティがさらなる栄冠を掴めることを僕は願っている。遠くから応援しているよ」
「シティファミリーと忘れられない思い出を共有できたことはとても幸せだった。いつまでも僕の心の中に」
「すべてのシチズンに大きなハグを」
今シーズン終了をもってシティを退団したシルバは、新天地に母国のソシエダを選んだ。そして、そんなシルバを称え、クラブはエティハド・スタジアムの外に像を建造することを発表している。
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