ユベントス移籍決定後に問題続出のバルサMFアルトゥール、今度は飲酒運転で物損事故
2020.08.17 22:15 Mon
バルセロナからユベントスへの移籍が決定しているブラジル代表MFアルトゥールだが、またしても問題を起こしてしまった。
シーズン終了前に、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとの交換トレードでユベントス行きが決まったアルトゥール。しかし、移籍決定後から様々な問題を起こしていた中、新たな問題を起こしてしまった。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、ユベントスへの合流が近づく中、アルトゥールは自身が運転するフェラーリで事故を起こしたとのこと。縁石へ衝突した他、歩道を走行し街灯にぶつかっていたようだ。なお、アルトゥールと同乗者にケガはなかった。
さらに、この際にアルトゥールは飲酒運転だったことが発覚。制限を超える0.55mg/Lを記録していたとのことだ。
アルトゥールは、移籍が決定してからチームのメンバーに入れず出場機会はなし。そのため、チャンピオンズリーグ(CL)が残っている中で、早期のユベントス合流を望むも、チームから許可を得られない状態が続いた。
移籍決定後には、マウリツィオ・サッリ監督が解任され、アンドレア・ピルロ監督が就任したユベントス。アルトゥールはイタリアで再び輝きを見せられるだろうか。
シーズン終了前に、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとの交換トレードでユベントス行きが決まったアルトゥール。しかし、移籍決定後から様々な問題を起こしていた中、新たな問題を起こしてしまった。
さらに、この際にアルトゥールは飲酒運転だったことが発覚。制限を超える0.55mg/Lを記録していたとのことだ。
アルトゥールは、移籍が決定してからチームのメンバーに入れず出場機会はなし。そのため、チャンピオンズリーグ(CL)が残っている中で、早期のユベントス合流を望むも、チームから許可を得られない状態が続いた。
さらに、CLのメンバーに入れなかったことを受け、ブラジルへクラブに無断で帰国。加えて、CLラウンド16・2ndレグのナポリ戦を観戦するためカンプ・ノウを訪れたが、新型コロナウイルスのプロトコルを守っていないため入場を拒否されていた。
移籍決定後には、マウリツィオ・サッリ監督が解任され、アンドレア・ピルロ監督が就任したユベントス。アルトゥールはイタリアで再び輝きを見せられるだろうか。
|
関連ニュース