酒井宏樹所属のマルセイユ、新たに3名がコロナ陽性か? 21日の開幕戦延期の可能性も…
2020.08.17 14:21 Mon
日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユは15日、新型コロナウイルス(COVID-19)の検査でチーム関係者3名に陽性の疑いがあることを公表した。
そして、今回実施された検査ではプライバシーの観点から名前の公表を控えたものの、新たに3名の陽性が濃厚なようだ。
なお、コロナウイルスの影響により、4月30日の段階で2019-20シーズンの打ち切りを決定していたリーグ・アンでは、その他の5大リーグに先駆けて8月21日から2020-21シーズンを開幕する予定だ。
そして、昨季2位のマルセイユは開幕節でサンテチェンヌと対戦する予定だが、今後の感染状況次第ではフランス・プロリーグ機構(LFP)が同試合の開催延期を決断するかもしれない。
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マルセイユでは13日にフランス人DFジョルダン・アマヴィに陽性が確認されたことを受け、シュツットガルトとの親善試合を急遽中止にしていた。なお、コロナウイルスの影響により、4月30日の段階で2019-20シーズンの打ち切りを決定していたリーグ・アンでは、その他の5大リーグに先駆けて8月21日から2020-21シーズンを開幕する予定だ。
そして、昨季2位のマルセイユは開幕節でサンテチェンヌと対戦する予定だが、今後の感染状況次第ではフランス・プロリーグ機構(LFP)が同試合の開催延期を決断するかもしれない。
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