元なでしこジャパンFW川澄奈穂美、古巣のINAC神戸に4年ぶり復帰!
2020.08.16 11:30 Sun
INAC神戸レオネッサは16日、元なでしこジャパンFW川澄奈穂美(34)の期限付き移籍加入を発表した。
川澄は2008年に日本体育大学からINAC神戸レオネッサに加わり、2011〜2013年のなでしこリーグ3連覇に貢献すると、なでしこジャパンの一員としても2011年のドイツ女子ワールドカップ(W杯)優勝を経験。ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCとINAC神戸レオネッサを行き来した後、2019年1月からNWSLのスカイ・ブルーFCに活躍の場を移していた。
2016年以来4年ぶりのINAC神戸レオネッサ復帰となる川澄はクラブ公式サイトを通じて、次のように意気込みを語っている。
「みなさん、こんにちは! 川澄奈穂美です。このたび、Sky Blue FCからINAC神戸レオネッサへ期限付き移籍することになりました。この困難な情勢の中、受け入れてくれたINACにとても感謝しています。今年いっぱいの契約ですが、タイトル奪取に向けてチームのために全力でプレーします。まだまだ“今まで通り”とはいきませんが、スタジアムやリモートでファン・サポーターのみなさんと繋がり、共に戦っていきたいと思っていますので、熱いご声援よろしくお願いします!」
川澄は2008年に日本体育大学からINAC神戸レオネッサに加わり、2011〜2013年のなでしこリーグ3連覇に貢献すると、なでしこジャパンの一員としても2011年のドイツ女子ワールドカップ(W杯)優勝を経験。ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCとINAC神戸レオネッサを行き来した後、2019年1月からNWSLのスカイ・ブルーFCに活躍の場を移していた。
「みなさん、こんにちは! 川澄奈穂美です。このたび、Sky Blue FCからINAC神戸レオネッサへ期限付き移籍することになりました。この困難な情勢の中、受け入れてくれたINACにとても感謝しています。今年いっぱいの契約ですが、タイトル奪取に向けてチームのために全力でプレーします。まだまだ“今まで通り”とはいきませんが、スタジアムやリモートでファン・サポーターのみなさんと繋がり、共に戦っていきたいと思っていますので、熱いご声援よろしくお願いします!」
|
関連ニュース