デ・ブライネが敗戦の弁 3季連続のCLベスト4逸から「学ばないと」
2020.08.16 11:05 Sun
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが敗戦の弁を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。
同点弾を記録したものの、報われなかったデ・ブライネは試合後、3季連続のCL準々決勝敗退という結果を受け止め、学びの必要性を説いた。
「オープンな展開だったが、(リヨンに)あまり多くのチャンスを作らせていなかったと思う。学ばないと。それだけだ。前半は物足りなかった。それは僕らもわかっている。スタートがスローで、そんなにオプションもなかった」
「後半は良いプレーができて、1-1に持ち込め、チャンスもあったが、1-2、1-3にされ、試合が終わってしまった。こんな形での敗退は残念だ。相手GKの好守や、1-2の場面でラズ(ラヒーム・スターリング)のチャンスもあった」
また、勝ち越しを許した場面のビデオアシスタントレフェリー(VAR)判定について「責めるつもりはない」と語ると、こう続けた。
「僕は帰宅しなければならない。妻が待っているからだ。個人的なことに集中しようと思っているが、今は難しい」
PR
シティは15日に行われた準々決勝でリヨンと対戦して、1-3の敗北。後半に追いついたが、79分に再びリードを許してしまうと、87分にトドメを刺され、ベスト8敗退が決定した。「オープンな展開だったが、(リヨンに)あまり多くのチャンスを作らせていなかったと思う。学ばないと。それだけだ。前半は物足りなかった。それは僕らもわかっている。スタートがスローで、そんなにオプションもなかった」
「後半は良いプレーができて、1-1に持ち込め、チャンスもあったが、1-2、1-3にされ、試合が終わってしまった。こんな形での敗退は残念だ。相手GKの好守や、1-2の場面でラズ(ラヒーム・スターリング)のチャンスもあった」
「細かい部分が違いになるのがフットボールだ」
また、勝ち越しを許した場面のビデオアシスタントレフェリー(VAR)判定について「責めるつもりはない」と語ると、こう続けた。
「僕は帰宅しなければならない。妻が待っているからだ。個人的なことに集中しようと思っているが、今は難しい」
PR
|
関連ニュース