仙台vs清水の中位対決はゴールレスドロー《J1》
2020.08.15 20:13 Sat
明治安田生命J1リーグ第10節、ベガルタ仙台vs清水エスパルスがユアテックスタジアム仙台で15日に行われ、0-0の引き分けに終わった。
13位の仙台(勝ち点9)と14位の清水(勝ち点8)による一戦。両チームとも今季から新監督を招聘したが、ここまで苦戦が続いており、仙台は前節のヴィッセル神戸戦で2勝目。清水も前節の北海道コンサドーレ札幌戦の勝利が2つ目の白星となった。
互いに今季初の連勝を狙うチームの試合は一進一退の攻防を見せる。まずは6分、左から仕掛けた西村がボックスへ侵入しシュート。対する清水は右サイドの金子がセンタリングから2度の好機を演出する。12分には分厚い攻撃を見せた仙台が左サイドを攻略。最後は浜崎ペナルティエリアの手前からシュートを放って行ったが、GK梅田に止められた。
その後も互いにゴール前まで攻め込むものの、なかなか決定機は作れない。そんな中35分に、清水は右サイドの金井のアーリークロスをカルリーニョス・ジュニオがヘディングシュート。枠に飛んだがGKヤクブ・スウォビィクが好セーブを披露する。
後半立ち上がりから仙台は西村、清水はカルリーニョスがゴールに迫った両チーム。前半同様にオープンな展開となるがシュートシーンは少ない。55分に仙台は長沢がヘディングシュートを放つも枠の外。61分の西村のシュートも及ばず。
結局、両者とも最後までネットを揺らせず0-0のゴールレスドローとなった。
13位の仙台(勝ち点9)と14位の清水(勝ち点8)による一戦。両チームとも今季から新監督を招聘したが、ここまで苦戦が続いており、仙台は前節のヴィッセル神戸戦で2勝目。清水も前節の北海道コンサドーレ札幌戦の勝利が2つ目の白星となった。
その後も互いにゴール前まで攻め込むものの、なかなか決定機は作れない。そんな中35分に、清水は右サイドの金井のアーリークロスをカルリーニョス・ジュニオがヘディングシュート。枠に飛んだがGKヤクブ・スウォビィクが好セーブを披露する。
後半立ち上がりから仙台は西村、清水はカルリーニョスがゴールに迫った両チーム。前半同様にオープンな展開となるがシュートシーンは少ない。55分に仙台は長沢がヘディングシュートを放つも枠の外。61分の西村のシュートも及ばず。
徐々に仙台が攻勢を強めていく中、清水もセットプレーの流れからヘナト・アウグストがへディグシュートを狙うも、わずかに枠の右へ。
結局、両者とも最後までネットを揺らせず0-0のゴールレスドローとなった。
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