ヴィニシウスが明かすスペイン挑戦秘話 「マドリーか、バルサを選ぶのに2日しかなかった」
2020.08.15 17:05 Sat
レアル・マドリーに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはバルセロナ加入の選択肢もあったようだ。スペイン『アス』が伝えている。
しかし、まだフラメンゴの選手だった当時、レアル・マドリーの宿敵であるバルセロナとの二択を迫られていたようだ。クラブのテレビ番組『Campo de Estrellas』に出演時、移籍前の秘話をこう明かした。
「バルセロナとマドリーからアプローチを受け、選ぶのに2日しかなかった。長くマドリーにいて、すべてを勝ち獲り、大成功を収める自分の姿を見据えている」
なお、今季のヴィニシウス・ジュニオールは途中出場が多かったものの、今季も公式戦38試合に出場。5得点4アシストをマークした。
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ヴィニシウス・ジュニオールはフラメンゴ在籍の2017年夏にレアル・マドリー入りが内定して、2018年夏に正式入団。レアル・マドリーの将来を背負って立つ存在として大きな期待を寄せられている。「バルセロナとマドリーからアプローチを受け、選ぶのに2日しかなかった。長くマドリーにいて、すべてを勝ち獲り、大成功を収める自分の姿を見据えている」
なお、今季のヴィニシウス・ジュニオールは途中出場が多かったものの、今季も公式戦38試合に出場。5得点4アシストをマークした。
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