鳥栖、濃厚接触者だったスタッフ1名が新型コロナウイルス陽性反応
2020.08.15 14:33 Sat
サガン鳥栖は14日、トップチームスタッフ1名が新型コロナウイルスで陽性反応を示したことを発表した。
このスタッフは、陽性者と濃厚接触していたとされ、11日(火)より隔離されていたスタッフ3名のうちの1人とのことだ。なお、のどの痛みはあるものの、味覚・嗅覚障害等の症状はないという。
また、11日に行われたPCR検査80名の陰性者の中から選手24名・スタッフ22名を対象として13日にJリーグ公式PCR検査を実施。全員が陰性となったという。
これにより、鳥栖は金明輝監督を含め11名が陽性者となった。
鳥栖は、Jリーグ初のクラスターとなり、チーム活動を停止。15日に開催が予定されていたガンバ大阪戦を含めた3試合がすでに中止となっている。
このスタッフは、陽性者と濃厚接触していたとされ、11日(火)より隔離されていたスタッフ3名のうちの1人とのことだ。なお、のどの痛みはあるものの、味覚・嗅覚障害等の症状はないという。
これにより、鳥栖は金明輝監督を含め11名が陽性者となった。
鳥栖は、Jリーグ初のクラスターとなり、チーム活動を停止。15日に開催が予定されていたガンバ大阪戦を含めた3試合がすでに中止となっている。
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