一時代の終焉か? メッシ&C・ロナウド不在のCL準決勝は15年ぶり
2020.08.15 13:55 Sat
2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の戦いは、一時代の終焉を予感させるものとなっている。
また、ユベントスはCLラウンド16でリヨンに2戦合計2-2も、アウェイゴール数で下回り、先に敗退となっていた。
これにより、今季のCLではバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドという、近年のフットボール界をけん引し続けてきた2人のスーパースター不在の中で準決勝以降を戦うことになった。
バルセロナ一筋のキャリアを歩むメッシと、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスといずれも常勝チームに在籍してきた両選手は、ここ十数年に渡ってCLの舞台でも覇権争いを繰り広げてきた。
なお、2004-05シーズンはメッシのバルセロナ、ユナイテッドのC・ロナウド共にラウンド16で敗退していた。
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バルセロナは14日、エスタディオ・ダ・ルスで行われたCL準々決勝のバイエルン戦で2-8の大敗を喫し、ベスト8での敗退が決定した。これにより、今季のCLではバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドという、近年のフットボール界をけん引し続けてきた2人のスーパースター不在の中で準決勝以降を戦うことになった。
バルセロナ一筋のキャリアを歩むメッシと、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスといずれも常勝チームに在籍してきた両選手は、ここ十数年に渡ってCLの舞台でも覇権争いを繰り広げてきた。
そして、いずれか一方は必ず準決勝の舞台に到達していたが、今季は在籍する両チームの不振により、2004-05シーズン以来初めて両者不在の準決勝となった。
なお、2004-05シーズンはメッシのバルセロナ、ユナイテッドのC・ロナウド共にラウンド16で敗退していた。
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