遠藤渓太、ベルリンでの生活事情を語る「お米よりパンを食べる」
2020.08.14 15:02 Fri
ウニオン・ベルリンに所属する日本代表MF遠藤渓太が、ベルリンでの生活について語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。
そんな中、遠藤はドイツに渡ってから初となる記者会見に通訳を務める山森順平氏と共に出席。ベルリンでの生活について質問されると、「お米が少ない代わりにパンを食べることが多いです」と食生活の違いや、車も右側通行であることなど、日本とドイツの文化の違いに触れた。
またドイツの地に降り立ってから、新しい住居の周囲を少し見て回っていたようだ。そこでは真夏の高い気温の中、ベルリンを流れるシュプレー川で日光浴などをして涼んでいる人々を目にし、「ここに住む人々はとても幸せそうに暮らしています」と落ち着いた環境だと話している。
さらに遠藤は、初挑戦となるブンデスリーガにも言及。「乗り越えなければいけないハードルがたくさんあることは自覚しています。早く環境に慣れることが大切です」とコメントを残していた。
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先月25日、横浜F・マリノスからウニオン・ベルリンにレンタルで加入した遠藤。すでにチームにも合流しており、今月12日にはトレーニングマッチにも出場するなど来季へ向けて着々と準備を進めている。またドイツの地に降り立ってから、新しい住居の周囲を少し見て回っていたようだ。そこでは真夏の高い気温の中、ベルリンを流れるシュプレー川で日光浴などをして涼んでいる人々を目にし、「ここに住む人々はとても幸せそうに暮らしています」と落ち着いた環境だと話している。
さらに遠藤は、初挑戦となるブンデスリーガにも言及。「乗り越えなければいけないハードルがたくさんあることは自覚しています。早く環境に慣れることが大切です」とコメントを残していた。
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