世界王者フランスの小さき大エース、グリーズマンが決めたバルセロナ初ゴール【ファースト・ゴールズ】
2020.08.14 14:00 Fri
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。
レアル・ソシエダで頭角を現したグリーズマンは、2014年にアトレティコ・マドリーへ加入。ディエゴ・シメオネ監督の下で才能をさらに開花させ、チームのエースに成長すると、2018年ロシアワールドカップ(W杯)では母国フランスを優勝に導いた。
そんなグリーズマンは今シーズンからバルセロナに加入し、公式戦46試合で15ゴールを記録している。その記念すべきバルセロナ初ゴールは、2019年8月11日に行われた、プレシーズンマッチのナポリ戦で決めたゴールだった。
細かいパスを繋ぎ、中央を突破することに成功したバルセロナは、味方のスルーパスを相手DFの裏で受けたDFジョルディ・アルバが、中で待つグリーズマンへラストパス。これを落ち着いて流し込み、バルセロナ初ゴールを決めた。
バルセロナらしい鮮やかな崩しから生まれたゴールで追加点を奪ったバルセロナは、その後も2点を加え、4-0でナポリに大勝している。
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今回はフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがバルセロナで決めた最初のゴールだ。◆バルセロナらしい鮮やかな崩しからグリーズマンが決めた初ゴール
レアル・ソシエダで頭角を現したグリーズマンは、2014年にアトレティコ・マドリーへ加入。ディエゴ・シメオネ監督の下で才能をさらに開花させ、チームのエースに成長すると、2018年ロシアワールドカップ(W杯)では母国フランスを優勝に導いた。
そんなグリーズマンは今シーズンからバルセロナに加入し、公式戦46試合で15ゴールを記録している。その記念すべきバルセロナ初ゴールは、2019年8月11日に行われた、プレシーズンマッチのナポリ戦で決めたゴールだった。
プレシーズンに行われるインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)でナポリと対戦したバルセロナ。前半を0-0で折り返し、1点を先制して迎えた56分、バルセロナに追加点のチャンスが訪れる。
細かいパスを繋ぎ、中央を突破することに成功したバルセロナは、味方のスルーパスを相手DFの裏で受けたDFジョルディ・アルバが、中で待つグリーズマンへラストパス。これを落ち着いて流し込み、バルセロナ初ゴールを決めた。
バルセロナらしい鮮やかな崩しから生まれたゴールで追加点を奪ったバルセロナは、その後も2点を加え、4-0でナポリに大勝している。
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