仙台、18歳のGK小畑裕馬とプロA契約! 「勝利へ導くことができるゴールキーパーに」
2020.08.11 14:15 Tue
ベガルタ仙台は11日、GK小畑裕馬(18)とのプロA契約締結を発表した。
仙台の下部組織育ちである小畑は今季からトップチームに昇格すると、GKヤクブ・スウォビィクの負傷離脱もあり、明治安田生命J2リーグ第2節の湘南ベルマーレ戦でJリーグデビュー。その試合を皮切りにJ1リーグ4試合連続でスタメン入りを果たすなど、ここまで5試合に出場しており、先のU-19日本代表候補にも選ばれた。
7月26日に行われた第7節の柏レイソル戦でプロA契約変更に必要な450分の規定出場時間をクリアした小畑はクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「A契約を締結でき、とてもうれしく思います。貢献できていない部分がまだまだたくさんあるので、チームを勝利へ導くことができるゴールキーパーになるために、日ごろから支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れることなく、さらに気を引き締めて日々のトレーニングに全力で取り組みます。引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします」
仙台の下部組織育ちである小畑は今季からトップチームに昇格すると、GKヤクブ・スウォビィクの負傷離脱もあり、明治安田生命J2リーグ第2節の湘南ベルマーレ戦でJリーグデビュー。その試合を皮切りにJ1リーグ4試合連続でスタメン入りを果たすなど、ここまで5試合に出場しており、先のU-19日本代表候補にも選ばれた。
「A契約を締結でき、とてもうれしく思います。貢献できていない部分がまだまだたくさんあるので、チームを勝利へ導くことができるゴールキーパーになるために、日ごろから支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れることなく、さらに気を引き締めて日々のトレーニングに全力で取り組みます。引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします」
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