CLで初敗退のジダン監督、結果に落胆も「今季やってきたことは誇り」
2020.08.08 09:00 Sat
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、選手たちのパフォーマンスを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。7日に敵地でチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・シティ戦に臨んだマドリーは9分にDFラファエル・ヴァランのミスから先制点を献上。28分にFWカリム・ベンゼマのゴールで同点に追いついたが、68分にもヴァランのミスから失点を重ねる。1-2で敗れ、2戦合計2-4で2シーズン連続のラウンド16敗退が決まった。
個人としてCL3連覇中だったが、記録が途切れたジダン監督。試合後のインタビューで結果には落胆したが、今季1年間のパフォーマンスを称えている。
「試合に負け、敗退が決まったのだから、幸せじゃない。だが、今シーズンの我々がやったことを誇りに思う。これはフットボールだ。2試合とも負けた結果を受け入れなければいけない。得点するチャンスはあった。後半のうまくやっていたときに得点できず、彼らに失点を許してしまった。今シーズン全体の95%は優れていたが、今日の結果を受け入れなければいけない」
「我々がやったことを誇りに思う必要がある。素晴らしいシーズンだった。選手は常に勝ちたいと思っているから、今日の結果に満足していない。ピッチで全てを出したことが一番重要で、選手たちのパフォーマンスをとても誇りに思う。相手はチャンスを作り、うまくやっていた」
◆CLラウンド16・2ndレグ|マンチェスター・シティvsレアル・マドリー
個人としてCL3連覇中だったが、記録が途切れたジダン監督。試合後のインタビューで結果には落胆したが、今季1年間のパフォーマンスを称えている。
「試合に負け、敗退が決まったのだから、幸せじゃない。だが、今シーズンの我々がやったことを誇りに思う。これはフットボールだ。2試合とも負けた結果を受け入れなければいけない。得点するチャンスはあった。後半のうまくやっていたときに得点できず、彼らに失点を許してしまった。今シーズン全体の95%は優れていたが、今日の結果を受け入れなければいけない」
「我々がやったことを誇りに思う必要がある。素晴らしいシーズンだった。選手は常に勝ちたいと思っているから、今日の結果に満足していない。ピッチで全てを出したことが一番重要で、選手たちのパフォーマンスをとても誇りに思う。相手はチャンスを作り、うまくやっていた」
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