「本当に楽しんでいる」 プリシッチがプレミア1年目を総括
2020.07.31 16:00 Fri
チェルシーのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが、プレミアリーグ1年目を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
試合前の独占インタビューに応じたプリシッチは「間違いなくクレイジーなシーズンだった。みんなにとってね」と今シーズンを振り返り、プレミアリーグ挑戦1年目を総括した。
「僕にとっては非常に重要なスタートだった。何箇所か負傷してから、僕たちは隔離され、シーズンが再開した。だから、浮き沈みがたくさんあった。けど、何も変えなかったよ。素晴らしい1年だった。本当に楽しんでいるし、チェルシーにいられることがとても好きなんだ」
「本当に1年目はワイルドだったね。閉鎖もあったりして、誰も予想できなかったと思う。でも、全体的には結果に良かったと思うから満足している。最近のパフォーマンスではピッチ上で選手たちと多くの化学変化が起きていた」
そう語ったプリシッチは1日に行われるFAカップ決勝についても言及している。
「僕はFAカップがどれほど偉大かわかっている。イギリスで育ったから何年間もFAカップの試合を見たのを覚えている」
「ここにいるサッカーファンにとって何を意味するかわかっている。大会の規模が大きいから決勝進出を果たして、トロフィーを獲得するチャンスがあることを光栄に思う。興奮しているよ」
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プリシッチは今シーズンからチェルシーでプレー。負傷などもあり、出場機会に恵まれない時期もあったが、再開後は好調なパフォーマンスを披露し、最終的にプレミアリーグ25試合で9ゴール6アシストの数字を残した。「僕にとっては非常に重要なスタートだった。何箇所か負傷してから、僕たちは隔離され、シーズンが再開した。だから、浮き沈みがたくさんあった。けど、何も変えなかったよ。素晴らしい1年だった。本当に楽しんでいるし、チェルシーにいられることがとても好きなんだ」
「本当に1年目はワイルドだったね。閉鎖もあったりして、誰も予想できなかったと思う。でも、全体的には結果に良かったと思うから満足している。最近のパフォーマンスではピッチ上で選手たちと多くの化学変化が起きていた」
「特に、再開後のパフォーマンスには満足している。完全に好調だった。新シーズンが始まる前に休んだから違う考え方でやっていきたいね。僕は負傷した後に自分自身を証明して、チームを助けたかった。最近はそれができていると思う」
そう語ったプリシッチは1日に行われるFAカップ決勝についても言及している。
「僕はFAカップがどれほど偉大かわかっている。イギリスで育ったから何年間もFAカップの試合を見たのを覚えている」
「ここにいるサッカーファンにとって何を意味するかわかっている。大会の規模が大きいから決勝進出を果たして、トロフィーを獲得するチャンスがあることを光栄に思う。興奮しているよ」
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