シティ、バレンシアFWトーレスの獲得が決定的に! 最大約46億円でクラブ間合意
2020.07.30 13:00 Thu
バレンシアでプレーするU-21スペイン代表FWフェラン・トーレス(20)のマンチェスター・シティ移籍が決定的となったようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
トーレスには、レアル・マドリーやドルトムント、ユベントスも関心を示していたなか、個人合意が報じられていたシティが基本移籍金2500万ユーロ(約30億9000万円)に最大1200万ユーロ(14億8000万円)のボーナスでクラブ間合意に至ったとのこと。トーレスとは5年契約を結ぶとされている。
シティは今年2月にファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触したとして、来季から2年間のUEFA主催大会出場禁止と罰金3000万ユーロ(約36億4000万円)を言い渡されていたが、今月上旬にスポーツ仲裁裁判所(CAS)への控訴が認められ来季のCL出場が可能に。罰金額も1000万ユーロ(約12億1000万円)に減額されていた。
PR
トーレスは爆発的なスピードとドリブルテクニックを最大の特長とするサイドアタッカー。絶対的な主力に成長した今シーズンは公式戦44試合で6ゴール8アシストの数字を残していたが、クラブからの契約延長を拒否したことで今夏の退団が既定路線となっていた。◆トーレスのゴールでメスタージャが歓喜!
トーレスには、レアル・マドリーやドルトムント、ユベントスも関心を示していたなか、個人合意が報じられていたシティが基本移籍金2500万ユーロ(約30億9000万円)に最大1200万ユーロ(14億8000万円)のボーナスでクラブ間合意に至ったとのこと。トーレスとは5年契約を結ぶとされている。
シティは今年2月にファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触したとして、来季から2年間のUEFA主催大会出場禁止と罰金3000万ユーロ(約36億4000万円)を言い渡されていたが、今月上旬にスポーツ仲裁裁判所(CAS)への控訴が認められ来季のCL出場が可能に。罰金額も1000万ユーロ(約12億1000万円)に減額されていた。
また、ドイツ代表MFレロイ・ザネがバイエルンへ旅立ったこともあり、バレンシア側との交渉が加速し、移籍が確実なものになったとのことだ。
PR
|
関連ニュース