シティ在籍1年、バイエルンDFボアテングがプレミアリーグ移籍に「二度とプレーしないというわけではない」
2020.07.29 22:10 Wed
バイエルンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(31)が、プレミアリーグでのプレーについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。ヘルタ・ベルリンのユースで育ったボアテングは、2007年1月にファーストチームへ昇格。2007年8月にハンブルガーSVへ完全移籍すると、2010年7月にマンチェスター・シティに移籍した。
大きな期待を寄せられて移籍したボアテングだったが、公式戦で24試合の出場に終わり、シーズン終盤はヒザを負傷してメンバー外が続いた。
在籍わずか1年でバイエルンへと移籍。その後はブンデスリーガを8連覇するなど多くのタイトル獲得に貢献してきたボアテング。契約期間が残り1年となったことにより、移籍の噂が絶えず出ている。
今年1月にはアーセナルへの移籍も浮上。今夏の去就も注目される中、プレミアリーグでの苦い思い出を振り返りつつ、プレミアリーグでプレーする可能性を否定しなかった。
「僕にとってはすぐにケガをしてしまってプレーしなかったので、本当に不運だった。そして、彼らが約束してくれたポジションでプレーしなかった」
「間違いなく、落ち込んだ。それは好きなリーグの1つだ。でも、将来についてはわからない。知らないと思うけど、絶対に二度とプレーしないというわけではないんだ」
◆バイエルンで輝くDFボアテング
大きな期待を寄せられて移籍したボアテングだったが、公式戦で24試合の出場に終わり、シーズン終盤はヒザを負傷してメンバー外が続いた。
在籍わずか1年でバイエルンへと移籍。その後はブンデスリーガを8連覇するなど多くのタイトル獲得に貢献してきたボアテング。契約期間が残り1年となったことにより、移籍の噂が絶えず出ている。
今年1月にはアーセナルへの移籍も浮上。今夏の去就も注目される中、プレミアリーグでの苦い思い出を振り返りつつ、プレミアリーグでプレーする可能性を否定しなかった。
「僕はノーとは言わない。プレミアリーグを見るのが好きで、そこに居る間はプレーするのが好きだった」
「僕にとってはすぐにケガをしてしまってプレーしなかったので、本当に不運だった。そして、彼らが約束してくれたポジションでプレーしなかった」
「間違いなく、落ち込んだ。それは好きなリーグの1つだ。でも、将来についてはわからない。知らないと思うけど、絶対に二度とプレーしないというわけではないんだ」
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