シュツットガルト、今季レンタル加入の守護神コベルを完全移籍で獲得!
2020.07.29 07:30 Wed
遠藤航の所属するシュツットガルトは28日、ホッフェンハイムからスイス代表GKグレゴール・コベル(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。
その後、昨夏の移籍市場でシュツットガルトへレンタル移籍で加入すると、守護神としてブンデス2部で31試合に出場し、1年での1部昇格に貢献していた。
シュツットガルトへの完全移籍が決まったコベルは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。
「シュツットガルトはとても居心地が良く、ここで僕は大きく成長することが出来た。だから、ここで長くプレーしたいと常に強調してきたんだ。昨シーズンは昇格という重要な目標を達成できたが、今は僕たちがブンデスリーガで自分たちの力を示すという大きな課題に直面している。そのためにも僕は昨シーズン同じように自分の役割をしっかり果たしたいと思ってるよ」
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194㎝の大型GKであるコベルは、2016年の夏にホッフェンハイムに加入。トップチームではDFBポカール1試合に出場にとどまっており、主にセカンドチームでプレー。2019年の冬にアウグスブルクに半年間のレンタル移籍を経験し、公式戦18試合でプレー。シュツットガルトへの完全移籍が決まったコベルは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。
「シュツットガルトはとても居心地が良く、ここで僕は大きく成長することが出来た。だから、ここで長くプレーしたいと常に強調してきたんだ。昨シーズンは昇格という重要な目標を達成できたが、今は僕たちがブンデスリーガで自分たちの力を示すという大きな課題に直面している。そのためにも僕は昨シーズン同じように自分の役割をしっかり果たしたいと思ってるよ」
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