CB不足のバルサに更なる痛手…アラウホが右足首負傷…
2020.07.28 22:01 Tue
バルセロナは28日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが右足首の捻挫と診断されたことを発表した。
その後、クラブのメディカルスタッフによる精密検査の結果、右足首の捻挫と診断された。現時点では離脱期間は明かされていないが、8月8日にカンプ・ノウで行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのナポリ戦の欠場は濃厚な模様だ。
なお、バルセロナではフランス代表DFクレマン・ラングレが右足の股関節、フランス代表DFサミュエル・ユムティティがヒザの問題を抱えており、現時点で起用可能なセンターバックは元スペイン代表DFジェラール・ピケのみとなっている。
そのため、アラウホを含め前述の負傷者がナポリ戦に間に合わない場合、システム変更やスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツらのコンバート、カンテラーノの抜擢などが必要となるかもしれない。
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アラウホは27日、バルセロナBの一員として臨んだセグンダB昇格プレーオフ決勝のサバデル戦(1-2で敗戦)に先発出場。しかし、後半半ばに右足首を痛め、負傷交代していた。なお、バルセロナではフランス代表DFクレマン・ラングレが右足の股関節、フランス代表DFサミュエル・ユムティティがヒザの問題を抱えており、現時点で起用可能なセンターバックは元スペイン代表DFジェラール・ピケのみとなっている。
そのため、アラウホを含め前述の負傷者がナポリ戦に間に合わない場合、システム変更やスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツらのコンバート、カンテラーノの抜擢などが必要となるかもしれない。
昨年10月に行われたセビージャ戦でトップチームデビューを飾った21歳のアラウホは、今季のプリメーラ6試合に出場していた。
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