矢のような弾丸シュートを弾いたブッフォンのスーパーセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】
2020.07.28 19:00 Tue
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。
今回は、ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが2014年に見せたセーブだ。
1995年にパルマでプロデビューを果たして以来、世界最高峰のGKとして20年以上第一線で活躍し続けてきたブッフォン。卓越した反応や技術に、長年培った経験も加わり、老練な守護神としてチームのピンチを救い続けてきた。
前半に2点を先制したホームのユベントスが優位に試合を進めて展開が続く中、58分にリヴォルノに反撃のチャンスが訪れる。
MFマルコ・ビアジャンティのパスをユベントス陣地の中央で受けたMFアルフレッド・ダンカンが左足で強烈なシュートを放つ。シュート回転しながらゴール左隅に弾丸のように飛んでいったボールは、ゴールネットに突き刺さるかと思われたが、これをブッフォンが右手一本でアクロバティックにセーブ。強烈なシュートを弾き、コーナーキックに逃れた。
ブッフォンのスーパーセーブでピンチを凌ぎ、優勢を保ったユベントス。試合はこのまま2-0で無失点で勝利している。
◆ブッフォンが相手の弾丸ミドルをファインセーブ!
今回は、ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが2014年に見せたセーブだ。
1995年にパルマでプロデビューを果たして以来、世界最高峰のGKとして20年以上第一線で活躍し続けてきたブッフォン。卓越した反応や技術に、長年培った経験も加わり、老練な守護神としてチームのピンチを救い続けてきた。
そんなブッフォンは2014年4月7日に行われた、セリエA第32節リヴォルノ戦でもファインセーブを記録している。
前半に2点を先制したホームのユベントスが優位に試合を進めて展開が続く中、58分にリヴォルノに反撃のチャンスが訪れる。
MFマルコ・ビアジャンティのパスをユベントス陣地の中央で受けたMFアルフレッド・ダンカンが左足で強烈なシュートを放つ。シュート回転しながらゴール左隅に弾丸のように飛んでいったボールは、ゴールネットに突き刺さるかと思われたが、これをブッフォンが右手一本でアクロバティックにセーブ。強烈なシュートを弾き、コーナーキックに逃れた。
ブッフォンのスーパーセーブでピンチを凌ぎ、優勢を保ったユベントス。試合はこのまま2-0で無失点で勝利している。
|
関連ニュース