ダビド・ルイスがプレミアリーグ不名誉記録を樹立…
2020.07.27 23:27 Mon
アーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスが不名誉な記録を生み出してしまった。
26日に行われたプレミアリーグ最終節。ワトフォードと対戦したアーセナルはFWピエール=エメリク・オーバメヤンの2ゴールなどで前半だけで3点のリードを得る余裕の展開となる。
しかし、43分にダビド・ルイスが相手FWダニー・ウェルベックに対するファウルでPKを献上。これで点差を縮められたアーセナルは後半にも失点し、終わってみれば3-2の薄氷の勝利だった。
だが問題はそこではない。この試合でPKを与えたダビド・ルイスは、アーセナルに移籍した今シーズンのプレミアリーグにおいて1人で計5つのPKをとられており、リーグ史上ワースト記録を樹立してしまったようだ。
なお、同選手がPKを献上した試合は、第3節のリバプール戦、第5節のワトフォード戦、第24節のチェルシー戦、第28節のマンチェスター・シティ戦、そして今回のワトフォード戦の5試合。チェルシー戦とシティ戦では退場処分にもなっている。
26日に行われたプレミアリーグ最終節。ワトフォードと対戦したアーセナルはFWピエール=エメリク・オーバメヤンの2ゴールなどで前半だけで3点のリードを得る余裕の展開となる。
だが問題はそこではない。この試合でPKを与えたダビド・ルイスは、アーセナルに移籍した今シーズンのプレミアリーグにおいて1人で計5つのPKをとられており、リーグ史上ワースト記録を樹立してしまったようだ。
なお、同選手がPKを献上した試合は、第3節のリバプール戦、第5節のワトフォード戦、第24節のチェルシー戦、第28節のマンチェスター・シティ戦、そして今回のワトフォード戦の5試合。チェルシー戦とシティ戦では退場処分にもなっている。
『Fox Sports』によると、チェルシー時代はプレミアリーグ通算160試合で与えたPKは3回だったという。
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