PL最年長得点王ヴァーディにレスター指揮官から祝福の言葉 「無条件に喜ばしいもの」
2020.07.27 12:40 Mon
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディに賛辞を贈った。クラブ公式サイトが伝えている。
ヴァーディは今季のプレミアリーグで第9節から第16節にかけて8試合連続ゴールを挙げるなどの活躍をみせ、最終的に23得点で初の得点王に。イギリス出身選手の得点王はリーグ史上9人目で、33歳での受賞も当時32歳だった2009-10シーズンの元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏を抜いて最年長となる。
26日に本拠地で行われた最終節でマンチェスター・ユナイテッドに屈して5位フィニッシュが決まり、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したレスターだが、ロジャーズ監督は試合後、今季を通じてチームをリードしたヴァーディを労った。
「ジェイミーは傑出した選手。彼もチームメイトなしでここまでやれなかったのを認識しているが、チームも彼なしでここまで来られなかった。だから、私にとっても、彼が全てをもたらしての23ゴールは無条件に喜ばしいもの。誰もが彼のことを非常に喜ばしく思っているのは明らかだ」
ヴァーディは今季のプレミアリーグで第9節から第16節にかけて8試合連続ゴールを挙げるなどの活躍をみせ、最終的に23得点で初の得点王に。イギリス出身選手の得点王はリーグ史上9人目で、33歳での受賞も当時32歳だった2009-10シーズンの元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏を抜いて最年長となる。
「ジェイミーは傑出した選手。彼もチームメイトなしでここまでやれなかったのを認識しているが、チームも彼なしでここまで来られなかった。だから、私にとっても、彼が全てをもたらしての23ゴールは無条件に喜ばしいもの。誰もが彼のことを非常に喜ばしく思っているのは明らかだ」
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