ナポリ、ガットゥーゾ体制で序列低下のアランの売却を考慮か?
2020.07.14 18:10 Tue
ナポリは今夏の移籍市場でブラジル代表MFアラン(29)の売却を考慮しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
昨夏からパリ・サンジェルマン(PSG)の関心を集めていたアランだが、今冬の移籍市場ではナポリサイドが受け取った公式オファーを拒絶したと言われている。
しかし、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の就任以降、細かいケガの影響もあり、ベンチを温める回数が増えているブラジル代表MFは以前のような絶対的な主力という立場ではなく、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は今夏のタイミングが売り時だと判断しているようだ。
『カルチョメルカート』が伝えるところによれば、ナポリは移籍金として今冬の移籍市場でPSGから受け取ったとされる2000万~2500万ユーロ(約24億3000万~30億4000万円)以上の金額を求めているという。
そして、移籍先の候補にはPSGと共に、カルロ・アンチェロッティ前監督が率いるエバートンが挙がっているという。
昨夏からパリ・サンジェルマン(PSG)の関心を集めていたアランだが、今冬の移籍市場ではナポリサイドが受け取った公式オファーを拒絶したと言われている。
『カルチョメルカート』が伝えるところによれば、ナポリは移籍金として今冬の移籍市場でPSGから受け取ったとされる2000万~2500万ユーロ(約24億3000万~30億4000万円)以上の金額を求めているという。
そして、移籍先の候補にはPSGと共に、カルロ・アンチェロッティ前監督が率いるエバートンが挙がっているという。
なお、ナポリはアランの後釜としてミランが熱視線を注ぐレッドブル・ザルツブルクのハンガリー代表MFドミニク・ショボスライ(19)をリストアップしている模様だ。
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