【J1注目プレビュー|第4節:浦和vs鹿島】粘り腰で無敗の浦和、泥沼3連敗の鹿島ともにカギは先制点
2020.07.12 12:15 Sun
【明治安田生命J1リーグ第4節】
2020年7月12日(日)
19:00キックオフ
浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ
[埼玉スタジアム2002]
◆無敗を守り上位キープなるか【浦和レッズ】
今シーズンは3試合を終えて2勝1分けの無敗を守っている浦和。再開初戦の横浜F・マリノス戦では攻め込まれながらも無失点でドロー。前節は、レオナルドと興梠慎三のFW陣のゴールでベガルタ仙台に勝利した。
[4-4-2]の布陣が機能し、攻守にバランスは悪くない。再開後2試合はミスも散見され、どちらもポゼッションを与えた試合展開となったが、結果を残している。
粘り強さをここまで見せている浦和だが、不調とはいえ今節の相手である鹿島は手強い相手。我慢のサッカーができるようになった今、今節も耐える時間を耐え、しっかりとチャンスを生かして勝ち点3をつかめるかに注目だ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:西川周作
DF:橋岡大樹、トーマス・デン、岩波拓也、山中亮輔
MF:長澤和輝、柏木陽介、青木拓矢、汰木康也
FW:興梠慎三、レオナルド
監督:大槻毅
◆泥沼から抜け出すためにネットを揺らせるか【鹿島アントラーズ】
誰もが予想しなかったと言える展開とも言える。リーグ戦3連敗、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーおふとYBCルヴァンカップを含めれば公式戦5連敗。こんな鹿島を見たことはない。
シーズン初戦を見る限り、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督が一気にスタイル変更を行ったことが結果に影響すると予想はできたが、ここまでとは予想できなかった。
しかし、それは結果だけの話。攻撃面で形は見えてきており、あとはいかにネットを揺らすかだ。シュート数もリーグ1位ということを考えれば、いわゆる“ケチャップ理論”とも言える。
ただし、前掛かりになればリスクも付き物。前節の北海道コンサドーレ札幌戦はそこを突かれての失点となったが、浦和のスコアラーの精度はより高く、守備面にもw気を配って今季初白星を挙げたい。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:曽ヶ端準
DF:広瀬陸斗、犬飼智也、町田浩樹、永戸勝也
MF:土居聖真、三竿健斗、レオ・シルバ、和泉竜司
FW:ファン・アラーノ、エヴェラウド
監督:アントニオ・カルロス・ザーゴ
2020年7月12日(日)
19:00キックオフ
浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ
[埼玉スタジアム2002]
◆無敗を守り上位キープなるか【浦和レッズ】
[4-4-2]の布陣が機能し、攻守にバランスは悪くない。再開後2試合はミスも散見され、どちらもポゼッションを与えた試合展開となったが、結果を残している。
粘り強さをここまで見せている浦和だが、不調とはいえ今節の相手である鹿島は手強い相手。我慢のサッカーができるようになった今、今節も耐える時間を耐え、しっかりとチャンスを生かして勝ち点3をつかめるかに注目だ。
少ないチャンスを仕留めるだけの技術を前線の選手は持ち合わせており、カギとなるのは先制点と言えるだろう。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:西川周作
DF:橋岡大樹、トーマス・デン、岩波拓也、山中亮輔
MF:長澤和輝、柏木陽介、青木拓矢、汰木康也
FW:興梠慎三、レオナルド
監督:大槻毅
◆泥沼から抜け出すためにネットを揺らせるか【鹿島アントラーズ】
誰もが予想しなかったと言える展開とも言える。リーグ戦3連敗、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーおふとYBCルヴァンカップを含めれば公式戦5連敗。こんな鹿島を見たことはない。
シーズン初戦を見る限り、アントニオ・カルロス・ザーゴ監督が一気にスタイル変更を行ったことが結果に影響すると予想はできたが、ここまでとは予想できなかった。
しかし、それは結果だけの話。攻撃面で形は見えてきており、あとはいかにネットを揺らすかだ。シュート数もリーグ1位ということを考えれば、いわゆる“ケチャップ理論”とも言える。
ただし、前掛かりになればリスクも付き物。前節の北海道コンサドーレ札幌戦はそこを突かれての失点となったが、浦和のスコアラーの精度はより高く、守備面にもw気を配って今季初白星を挙げたい。
★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:曽ヶ端準
DF:広瀬陸斗、犬飼智也、町田浩樹、永戸勝也
MF:土居聖真、三竿健斗、レオ・シルバ、和泉竜司
FW:ファン・アラーノ、エヴェラウド
監督:アントニオ・カルロス・ザーゴ
|
関連ニュース