1年目からこだわるのは“結果”、貪欲な姿勢を貫く旗手怜央
2020.07.06 12:15 Mon
◆「日本代表に一番近くなれるのではないかと思った」
──川崎フロンターレに加入しようと決めた理由はどこでしょうか
「まずはチームに大卒選手が多いという部分で、大卒の選手が主力となっていく姿を見ていると、やっぱり自分もそれになっていきたいという思いもあります」
「あとは、自分が決めた時は確かJリーグを制覇した次の年で、すごく強い時代でその時に決めました。ポジション争いをしてスタメンだったり結果を残していくうちに、いつの間にか日本代表に一番近くなれるのではないかと思ったチームでもあったので、そこの部分ではそれだけレベルの高いチームでやりたいと思っていました。それが決め手です」
──三笘薫選手、イサカゼイン選手、神谷凱士選手など同じ大卒の同期選手がいます。ライバル意識はありますか?
「ポジションは違いますが、常に自分が試合に出ていたい、結果を残したいという思いがあるので、他の同期と比べてというよりも、自分が結果を残して試合に出たいという思いの方が強いです。そんなに意識はしていないですが、やっぱり同期が3人いるので全員で試合に出てという思いは強いです」
──静岡学園高校、順天堂大学の先輩もチームにいますが、そのあたりの影響は?
「(プレー中も)凄く話しますし、長谷川(竜也)選手は高校・大学が一緒で、一度も被ってはいないですけど。可愛がってもらえるという部分はありますし、自分も結構メンタル的な部分だったりプレーの部分で聞きに行ったりしているんですが、そういった部分ではすごく頼りになる先輩だなと感じています」
──いよいよ中断が開けて再開を迎えます。今の心境は?
「試合の日程も出て、見た通り過密な日程になるというのはすごく分かりますし、その中でもチームの総力戦というのはカギになってくると思うので、今年1年間しっかりケガをせずに自分の良さを出していけば、全試合に絡むこともできると思います。1年目ですけど、それ位チームにとって価値のある選手になっていきたいと思っているので、ケガせずにしっかりやっていきたいと思っています」
──サポーターに見てもらいたいプレーやポイントはどこですか?
「自分のプレーの特徴はゴール前の仕掛けであったり縦への突破、推進力という部分が自分の持ち味だと思うので、攻撃の自分の部分ていうのはすごく注目してほしい部分でもあります。サポーター・ファンの方々には見てもらいたい注目ポイントなので、攻撃の部分をしっかり見てもらえれば、自分がどういうプレイヤーなのかっていうのをわかってもらえるのではないかと思います」
──川崎フロンターレに加入しようと決めた理由はどこでしょうか
「まずはチームに大卒選手が多いという部分で、大卒の選手が主力となっていく姿を見ていると、やっぱり自分もそれになっていきたいという思いもあります」
「あとは、自分が決めた時は確かJリーグを制覇した次の年で、すごく強い時代でその時に決めました。ポジション争いをしてスタメンだったり結果を残していくうちに、いつの間にか日本代表に一番近くなれるのではないかと思ったチームでもあったので、そこの部分ではそれだけレベルの高いチームでやりたいと思っていました。それが決め手です」
──三笘薫選手、イサカゼイン選手、神谷凱士選手など同じ大卒の同期選手がいます。ライバル意識はありますか?
「ポジションは違いますが、常に自分が試合に出ていたい、結果を残したいという思いがあるので、他の同期と比べてというよりも、自分が結果を残して試合に出たいという思いの方が強いです。そんなに意識はしていないですが、やっぱり同期が3人いるので全員で試合に出てという思いは強いです」
──静岡学園高校、順天堂大学の先輩もチームにいますが、そのあたりの影響は?
「(プレー中も)凄く話しますし、長谷川(竜也)選手は高校・大学が一緒で、一度も被ってはいないですけど。可愛がってもらえるという部分はありますし、自分も結構メンタル的な部分だったりプレーの部分で聞きに行ったりしているんですが、そういった部分ではすごく頼りになる先輩だなと感じています」
──いよいよ中断が開けて再開を迎えます。今の心境は?
「試合の日程も出て、見た通り過密な日程になるというのはすごく分かりますし、その中でもチームの総力戦というのはカギになってくると思うので、今年1年間しっかりケガをせずに自分の良さを出していけば、全試合に絡むこともできると思います。1年目ですけど、それ位チームにとって価値のある選手になっていきたいと思っているので、ケガせずにしっかりやっていきたいと思っています」
──サポーターに見てもらいたいプレーやポイントはどこですか?
「自分のプレーの特徴はゴール前の仕掛けであったり縦への突破、推進力という部分が自分の持ち味だと思うので、攻撃の自分の部分ていうのはすごく注目してほしい部分でもあります。サポーター・ファンの方々には見てもらいたい注目ポイントなので、攻撃の部分をしっかり見てもらえれば、自分がどういうプレイヤーなのかっていうのをわかってもらえるのではないかと思います」
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