日本を代表するドリブラーへの矜持、“軽さ”を手にした相馬勇紀
2020.07.03 12:30 Fri
◆ライバルであり代表でチームメイトの2人の印象
──同じ『モレリア ネオ Ⅲ ジャパン』を履き、U-23日本代表でもチームメイトの田中駿汰選手(北海道コンサドーレ札幌)、旗手怜央選手(川崎フロンターレ)の印象は?
「駿汰は関西だったので中々試合する機会もなくて、たぶんトゥーロンに行った時に初めて一緒にプレーしたんですが、あんまり今まで見たことないなという選手で、ボールを裁くのが上手くて守備の所もしっかり潰せるというところで、一緒に出たときにやり易いなと感じました」
「もっと彼のキックだったり視野の広さを引き出せたら、自分の動き出しと一気に相手を崩せるっていうイメージがあるので、そこのところはもっと詰め合わせて行きたいなと思います」
「怜央に関しては、彼はずっと一緒にやっていますし、大学サッカーのスーパースターでもあったので、全てできるって感じですかね。技術もありますし、シュートも強いしドリブルもできるしいうところですね」
「大学出身の選手は少ないですけど、やっぱり大学でやっていたからこそ試合にも出続けられて経験も積めましたし、特にフィジカルの所は強くなっていると思いますし、しっかり3人で頑張っていけたらなと思っています」
──やはりライバル意識はありますか?
「そうですね。マッチアップが無いので難しいですけど、しっかり名古屋が勝てるようにやっていきたいです」
──田中駿汰選手からのご質問を預かっています。サイドで1対1になった時相手のどこを見て仕掛けていますか?ということですが
「重心ですかね。僕は大体重心を見ていて、初速の早さはJリーグでも他の誰にも負けないと思っている位なので、相手が行けない方向に重心が乗った瞬間に加速したら行けるなと思っています。どっち足に乗っているのかっていうのは考えながらやっています」
──それでは、旗手怜央選手に聞いてみたいことを
「怜央に聞きたい事。好きな女性のタイプは?とかですかね(笑) あとは、シュートを打つ時は何を考えていますか?」
──同じ『モレリア ネオ Ⅲ ジャパン』を履き、U-23日本代表でもチームメイトの田中駿汰選手(北海道コンサドーレ札幌)、旗手怜央選手(川崎フロンターレ)の印象は?
「駿汰は関西だったので中々試合する機会もなくて、たぶんトゥーロンに行った時に初めて一緒にプレーしたんですが、あんまり今まで見たことないなという選手で、ボールを裁くのが上手くて守備の所もしっかり潰せるというところで、一緒に出たときにやり易いなと感じました」
「もっと彼のキックだったり視野の広さを引き出せたら、自分の動き出しと一気に相手を崩せるっていうイメージがあるので、そこのところはもっと詰め合わせて行きたいなと思います」
「怜央に関しては、彼はずっと一緒にやっていますし、大学サッカーのスーパースターでもあったので、全てできるって感じですかね。技術もありますし、シュートも強いしドリブルもできるしいうところですね」
「大学出身の選手は少ないですけど、やっぱり大学でやっていたからこそ試合にも出続けられて経験も積めましたし、特にフィジカルの所は強くなっていると思いますし、しっかり3人で頑張っていけたらなと思っています」
──やはりライバル意識はありますか?
「そうですね。マッチアップが無いので難しいですけど、しっかり名古屋が勝てるようにやっていきたいです」
──田中駿汰選手からのご質問を預かっています。サイドで1対1になった時相手のどこを見て仕掛けていますか?ということですが
「重心ですかね。僕は大体重心を見ていて、初速の早さはJリーグでも他の誰にも負けないと思っている位なので、相手が行けない方向に重心が乗った瞬間に加速したら行けるなと思っています。どっち足に乗っているのかっていうのは考えながらやっています」
──それでは、旗手怜央選手に聞いてみたいことを
「怜央に聞きたい事。好きな女性のタイプは?とかですかね(笑) あとは、シュートを打つ時は何を考えていますか?」
◆相馬勇紀選手インタビュー
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