日本を代表するドリブラーへの矜持、“軽さ”を手にした相馬勇紀
2020.07.03 12:30 Fri
◆「僕らが獲りたいのも金メダル」
──2019年はU-22日本代表とA代表で試合に出場されました。代表活動はいかがでしたか?
「トゥーロン国際大会から人生で初めて年代別に呼ばれましたし、呼んでいただいていることは本当に光栄です。常日頃から日本を背負って世界の選手と戦っても打ち勝てるようなことを考えながらプレーもしているので、感覚的には難しいですけど、呼ばれても戦う準備はできているという感じでした」
──どちらの代表も同じ森保監督が率いていますが、練習も含めて感じた差はある?
「U-22の方では早生まれで自分が最年長になるので、立ち居振る舞いのところとかも、結局はあまり変わらないんですが少しは意識するところがありました」
「立場が変わるとかはあまりないけれど、E-1選手権のところはスケジュールが難しいところがあって、Jリーグ終わってそのまま行って、全員揃ってやるという機会が中々無かったので、ちょっと難しいですかね」
──東京五輪が1年間延期になりました。発表を聞いた時の心境は?
「正直な感想は、やっぱりやりたかったというのが率直に、一番最初に思ったことです。さっきも話しましたけど、どんな状況におかれてもやるのが僕らの仕事だとも思っているので、あと一年間あるというのをプラスに捉えて、どれだけ成長できるかっていうのを考えています」
「年齢も引き上げられるというので頑張っていきたいですし、こればかりは人命が一番優先されるべきなので、割り切って考えています」
──延長されたことでこの1年をどう過ごしたいですか?
「今までも競いながらやってきた立場なのでやることは変わらないですが、とにかく結果が一番大切かなと思いますね。オリンピックに出たとしても、結局求められるのは金メダルですし、僕らが獲りたいのも金メダルです」
「今年の1月にタイに行って、結果が出せない、勝負強さが無いというか、単純に実力でやられてしまったという悔しさがまだ残っているので、改めてやっぱり一番は結果を出さないと始まらないなと感じました。もちろんプロセスだったり内容も大切なんですけど、一番こだわらなければいけないのはやっぱり結果かなと思っています」
──2019年はU-22日本代表とA代表で試合に出場されました。代表活動はいかがでしたか?
「トゥーロン国際大会から人生で初めて年代別に呼ばれましたし、呼んでいただいていることは本当に光栄です。常日頃から日本を背負って世界の選手と戦っても打ち勝てるようなことを考えながらプレーもしているので、感覚的には難しいですけど、呼ばれても戦う準備はできているという感じでした」
──どちらの代表も同じ森保監督が率いていますが、練習も含めて感じた差はある?
「U-22の方では早生まれで自分が最年長になるので、立ち居振る舞いのところとかも、結局はあまり変わらないんですが少しは意識するところがありました」
「立場が変わるとかはあまりないけれど、E-1選手権のところはスケジュールが難しいところがあって、Jリーグ終わってそのまま行って、全員揃ってやるという機会が中々無かったので、ちょっと難しいですかね」
──東京五輪が1年間延期になりました。発表を聞いた時の心境は?
「正直な感想は、やっぱりやりたかったというのが率直に、一番最初に思ったことです。さっきも話しましたけど、どんな状況におかれてもやるのが僕らの仕事だとも思っているので、あと一年間あるというのをプラスに捉えて、どれだけ成長できるかっていうのを考えています」
「年齢も引き上げられるというので頑張っていきたいですし、こればかりは人命が一番優先されるべきなので、割り切って考えています」
──延長されたことでこの1年をどう過ごしたいですか?
「今までも競いながらやってきた立場なのでやることは変わらないですが、とにかく結果が一番大切かなと思いますね。オリンピックに出たとしても、結局求められるのは金メダルですし、僕らが獲りたいのも金メダルです」
「今年の1月にタイに行って、結果が出せない、勝負強さが無いというか、単純に実力でやられてしまったという悔しさがまだ残っているので、改めてやっぱり一番は結果を出さないと始まらないなと感じました。もちろんプロセスだったり内容も大切なんですけど、一番こだわらなければいけないのはやっぱり結果かなと思っています」
|
関連ニュース