バルサ移籍のピャニッチがユーベファンに別れの挨拶「恋に落ちるのに時間は必要ない」
2020.06.30 16:25 Tue
バルセロナ移籍が決定したユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(30)がユベントスサポーターたちに別れの挨拶をしている。
しかし、29日にブラジル代表MFアルトゥール(23)とのトレードに近い形でバルセロナ移籍が決定。今シーズンいっぱいはユベントスに残るピャニッチだが、自身のインスタグラム(miralem_pjanic)でサポーターたちにメッセージを送った。
「深呼吸しろ、これは僕が試合の決定的な瞬間に頭の中で繰り返し唱えるマントラだ」
「そして今、自分が感じていることを書こうとしているので、今もそれを唱えている」
「この4年間で、偉大なプロであり本当の友人たちと勝利や記録を共有してきたが、敗北も経験してきた」
「僕が男として、そして父親として成熟した数年だった。この街は、エディン(息子)が育ち、初めてファンになった街であり、家族と一緒に私たちは人生の最高の思い出を築いてきた」
「どれだけ感謝してもそれが十分とは思えない。アニェッリ・ファミリーに感謝している。この旅を僕と共有してくれたチームメイト全員に感謝している。成長を助けてくれたすべての従業員とスタッフに感謝している。毎日特別に感じさせてくれたファンに感謝している」
「僕がひとつ学んだことがあるとすれば、恋に落ちるのに時間は必要ないということだ。結局のところ、それは非常に簡単だ。このジャージを第二の肌のように着用し、常にすべてのもの与えれば、間違いはない」
「今の僕たちにはあまり時間はないが、シーズンの終わりまでにたくさん勝たなくてはならない」
「そして、深呼吸する。今日はとても悲しそうに見えるかもしれないが、明日からは一生忘れない素晴らしい思い出になるだろう」
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2016年夏にローマからユベントスへ渡ったピャニッチ。プレースキックの精度や長短織り交ぜたパスを武器に、加入初年度から主力に定着し、ここまで公式戦通算171試合に出場してきた。「深呼吸しろ、これは僕が試合の決定的な瞬間に頭の中で繰り返し唱えるマントラだ」
「そして今、自分が感じていることを書こうとしているので、今もそれを唱えている」
「僕は4年前にここにやってきて、すべてを勝ち取ろうとした。なぜなら、仮にそれができなくともユベントスの選手ならば常にそうすべきだからだ」
「この4年間で、偉大なプロであり本当の友人たちと勝利や記録を共有してきたが、敗北も経験してきた」
「僕が男として、そして父親として成熟した数年だった。この街は、エディン(息子)が育ち、初めてファンになった街であり、家族と一緒に私たちは人生の最高の思い出を築いてきた」
「どれだけ感謝してもそれが十分とは思えない。アニェッリ・ファミリーに感謝している。この旅を僕と共有してくれたチームメイト全員に感謝している。成長を助けてくれたすべての従業員とスタッフに感謝している。毎日特別に感じさせてくれたファンに感謝している」
「僕がひとつ学んだことがあるとすれば、恋に落ちるのに時間は必要ないということだ。結局のところ、それは非常に簡単だ。このジャージを第二の肌のように着用し、常にすべてのもの与えれば、間違いはない」
「今の僕たちにはあまり時間はないが、シーズンの終わりまでにたくさん勝たなくてはならない」
「そして、深呼吸する。今日はとても悲しそうに見えるかもしれないが、明日からは一生忘れない素晴らしい思い出になるだろう」
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