バルセロナ、アルトゥールのユベントス移籍合意を正式発表!
2020.06.30 01:10 Tue
バルセロナは29日、ブラジル代表MFアルトゥール(23)の移籍に関してユベントスと合意に至ったことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとのこと。
2015年にグレミオのトップチームに昇格したアルトゥールは、2018年の夏にバルセロナに加入。ボールの扱いに長けたパサーとして加入初年度から熾烈な中盤のポジションを勝ち抜いて出番を獲得。今シーズンはここまでラ・リーガ21試合を含む公式戦28試合に出場し4ゴール4アシストを記録している。
また、2018年9月にデビューしたブラジル代表では、これまで公式戦20試合に出場。昨年6月に行われたコパ・アメリカ2019では、5試合に出場し4大会ぶりとなる母国の優勝に貢献した。
なお、バルセロナは移籍金に関して7200万ユーロ(約87億円)+最大1000万ユーロ(約12億円)の出来高ボーナスと発表しているが、ユベントスはボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(30)を6000万ユーロ(約72億1000万円)でバルセロナに売却することで合意しており、実質的にピャニッチ+1200万ユーロ(約14億5000万円)及び最大1000万ユーロ(約12億円)のボーナスとなる。
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バルセロナによれば、アルトゥールは2019-20シーズンが終了するまではバルセロナに残るとのことだ。また、2018年9月にデビューしたブラジル代表では、これまで公式戦20試合に出場。昨年6月に行われたコパ・アメリカ2019では、5試合に出場し4大会ぶりとなる母国の優勝に貢献した。
なお、バルセロナは移籍金に関して7200万ユーロ(約87億円)+最大1000万ユーロ(約12億円)の出来高ボーナスと発表しているが、ユベントスはボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(30)を6000万ユーロ(約72億1000万円)でバルセロナに売却することで合意しており、実質的にピャニッチ+1200万ユーロ(約14億5000万円)及び最大1000万ユーロ(約12億円)のボーナスとなる。
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