来季のCL出場権を争う両者の一戦は痛み分けのドロー決着…《ラ・リーガ》

2020.06.23 04:46 Tue
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Getty Images
ラ・リーガ第31節のビジャレアルvsセビージャが22日に行われ、2-2の引き分けに終わった。ラ・リーガ再開後3連勝中の7位ビジャレアル(勝ち点47)が、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う4位セビージャ(勝ち点52)をホームに迎えた上位対決。

ジェラール・モレノとアルカセルを2トップに据えた[4-4-2]のビジャレアルに対して、セビージャは3トップにスソ、エン=ネシリ、R・ロペスを並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。

試合序盤は一進一退の攻防が続く好ゲームとなった中、ホームのビジャレアルが先手を奪う。18分、ジェラール・モレノの右クロスをファーサイドから走り込んだザンボ・アンギッサがヘディングシュート。これはGKヴァツリークが弾くも、こぼれ球をゴール前のアルカセルが押し込んだ。

先制を許したセビージャだが、40分に同点に追いつく。フェルナンドのパスをバイタルエリア左で受けたエスクデロが意表を突いたロングシュートを放つと、強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。

1-1のまま前半終了かと思われたが、ラストプレーでビジャレアルが再びスコアが動かす。前半アディショナルタイム4分、カソルラの右CKをニアのパウ・トーレスが頭で合わせると、このシュートがゴール左隅に吸い込まれた。

迎えた後半、1点を追うセビージャはスソ、R・ロペス、セルジ・ゴメスを下げてオカンポス、ムニル、ヘスス・ナバスを投入。すると59分、ヘスス・ナバスの右クロスをゴール前に走り込んだジョルダンが頭で合わせたが、相手DFにディフレクトしたボールはGKアセンホのファインセーブに阻まれた。

攻勢を強めるセビージャは63分、右サイドからカットインしたヘスス・ナバスがボックス右手前からクロス供給。これをボックス左のムニルが身体を倒しながらダイレクトボレーで合わすと、このシュートがゴール右隅に突き刺さった。

同点を許したビジャレアルは、すぐに反撃に転じる。すると65分、イボーラのパスで相手DFの裏に抜け出したジェラール・モレノが飛び出したGKの上を越すループシュートでゴールに迫ったが、これはクンデがゴールライン手前でクリアした。

その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続く。そんな中、セビージャは85分、右CKのクリアボールをボックス右手前のヘスス・ナバスがダイレクトでゴール前に送るとL・デ・ヨングが頭で合わせたが、これはGKアセンホの好セーブに防がれた。

結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。来季のCL出場権を争う上位対決は、痛み分けのドローに終わった。
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